エネルギーが身体を動かしているという本来の本能、感覚を取り戻すことが目的のメニューを始めます

 
「人類が言葉を使うようになって間もなく。
”言葉”を上手く操れるもの=頭の良いものたちによって、コミュニケーションツールが”言葉(言語)”に限定されるようになった。
今、世界中にある人間の差別・偏見・不平等はこれが起源である。
 
言葉を使う以前は、誰もが本能で生き、各々の霊的能力を人・動植物・自然・大地・全体のために活かし(助け)合い生きてきたのである。
例えば、雨や風など天候を感じる(交流できる)のが得意な者。動物とコミュニケーションができる者。毒や薬になることが匂いでわかる者。食べ物、水のある場所を感じることが得な者。大地が奏でる音によって皆を次の場所へと導く者。
 
人間の言葉は、人間以外には通用しない。でも人間は、人間の言葉で何でも理解しようとする。
これが人間の本能を奪い、代わりに身勝手さを創造したのだ。
どういう意味なのか?何て言っているのか?
霊的能力の開花、進化を望み、地球に存在する動植物だけではなく他の惑星、次元、宇宙にも言葉での意味(説明)を求めているものがほとんどだが、この行為は、身勝手なエネルギーによって自らを苦しめる道へと繋がっている。
 
言葉(言語)を操るのが得意な者=頭の良い者たちが、世界の富と権力を牛耳るためには誰もが持つ本能、霊的能力を奪う必要がある。差別・偏見・不平等がなくては困るのだ。
魂、全ての生命、自然、地球、宇宙と繋がっているエネルギー(本能、フィーリング、直感、霊的能力)が身体を動かしているのではなく、脳(思考)が身体を動かしていると決めた(すり込んだ)のである。
考えて動け!ペース配分を考えて走れ!考えて行動しなさい!考えて話しなさい!周りのことを考えなさい!考えて食べなさい!身体のことを考えなさい!どこが悪かったか考えて次は上手くやりなさい!
ことあるごとに、考えろ!いい、考える=脳(思考)が人間の行動(結果まで)を司っているとすり込んだのだ。
 
だが、既に地球には時間がない。
すり込んだ人間が加害者で、すり込まれた人間が被害者だから争え(裁き、責めろ)と言っているのではない。
この話が真実であると感じた者は、自らの魂の目覚めの邪魔をしない。
魂の選択の邪魔をしないことで個人、家族、人種、国、人類レベルでの過去のカルマ、地球、宇宙のバランスに貢献できるのだ。
この話が真実であると感じた者は、己も他者も裁かず、責めず、争わず、脳(思考)=支配に自らの行動を牛耳られず、身体(感覚)が赴くままに自然に動くまま、エネルギーを生きる努力をすることを魂は望んでいるだろう」
 
メッセージは以上です。
 
ということで、このアートにあるエネルギー、身体を動かすワークショップを開催します。
ストレッチのような、ゆったりとした動き、エネルギーよりの身体を動かすエクササイズです。

スピリットワールドに、多くを語るなと言われているので(^^)/
 
脳(思考)が身体を動かすのではなく、エネルギーが身体を動かしているという本来の本能、感覚を取り戻すことが目的です。
 
この感覚を取り戻していくと、自身の魂のエネルギーに委ねる、やってくるエネルギーに委ねる、宇宙のエネルギーに委ね、自身身体のペースと魂の意図によって必要な霊的能力が自然に開花していきます。
宇宙のエネルギーに使われるということは、思考で望むことではなく、身体のエネルギー内に自然に入ってくる=動かされる(考える時間など存在しない)ということです。
言葉(言語)で言い渡されるのではないんですねー。
 
取りあえず、ブログに書きましたが。メニューはこれからです。お待ちください。