今いくら考えてもわからないなら、身体が発信する声を聞きませんか?体の声を聞くと落ち着きます(5月18日と19日の東京でのセッションで知ってください)

この先の自分の人生に対して、どう行動しどう生きて行くのかは、自分の心に問いかけ、そして真剣に頭で考えた上で決定することになるでしょう。自分が決定を下した判断を信頼したいし是非そうすべきです。

でも頭で考えるのとはまた別に、自分の身体がメッセージや答えを発信しているのです。分かりやすい事例でお話しするなら、周りから強く勧められた結婚を「特に相手に問題はなさそうだし、条件的にも悪くは無いかな」程度の妥協で承諾し、話は進み始めたとしましょう。

でも気持ちを決めたその日から、心は「これで良かったんだ」と思っているにもかかわらず、みぞおちのあたりがずっしりと重く詰まった感覚があり体の所々に不調が現れ始めるみたいな自覚症状が現れる事があります。

レストランで、大好きな料理を注文し「さあ、残さず食べよう!」と心は弾んだんだけど、その料理を一口、口元に持ってきた途端に胸のあたりがムッときて、どういう訳か全く食べることが出来ないって経験はありませんか?

それは身体が発信する「食べるな!」のサイン。もったいないから無理して食べ続けてしまうと高い確率で不調な現実と遭遇することになります。こうして頭で考える答えと身体が発信するメッセージが異なる場合がありますが、涙ながらに自分の身体が「やめてー!」と叫んでいる時は、身体が発信する声を尊重した方がいいのです。

☆5月18日と19日に東京で開催される明日香天翔の対面個人セッション~あなたの思いではなくあなた全体が今何と言っているかと今後の流れを正確にお教えします~(60分)