エネルギーを読む、投げかけ(与え)受け取る(解釈する)ことと、私が今、推奨している全身(全細胞)での瞬時の理解の違いとそれに至るまでの背景を解説します。
これらは全て私の体感/実感によるもので、科学的根拠は一切ありませんが、霊的能力(スピリチュアル)についての話よりも”ああ、なんかわかる!”という方は多い気がします。
過去(ついこの前まで)、肉体、精神、スピリットのバランスを取る上で(健康であるためにも)エネルギーの流れが重要だったのは、人間の肉体そのものが持ち合わせしているエネルギーが、主に心臓を動かし生命を維持する役割の生命エネルギー(血液などの体液の流れ)程度だったからです。
そして、生命エネルギーを補うように外部からエネルギーを送受信する役割の(スピリットと関係している)チャクラ(オーラ)です。これらを統合/統括しているのが脳でした。感覚、論理、霊的、どれを活かすにも、エネルギーという光の信号をチャクラや体の各所に送受信するにも、脳(思考以外の部分)を経由(統括/把握)する必要があったのです。
この下で、脳と臓器以外の各種細胞は体内の流れの一つ=サイクルであるままに動いていただけです。もう何千年も?何万年も?人間の肉体の仕組み(流れ/サイクル)は変化する必要がないまま生きてきました。
それが今、地球がこんなことになったので、ずーっと変わらずにいられた人間の肉体の一般的な生死のサイクルを流れるままに動いていた細胞(エネルギーレベル)がやばっ!!と地球の生物としての各細胞が生き残りをかけて目覚めちゃったんですね。
もちろん、人間だけではなく、地球の生物(植物を含む)全てに起こっている変化です。地球温暖化とかエサがあるとかないとかの話ではなく、太陽や大気圏外から届くエネルギーの変化による土、空気、水の温度や栄養素の変化がおかしなこと(過去にないこと)を起こし始めているのです。個体としての生物それぞれの意思/意志ではなく、元(素)である細胞としての生き残りをかけての行動です。適応可能なものは進化し、不可能なものは絶滅もしくは消滅し、必要のないものは退化もしくは消滅し、できる限り身軽にスピーディに生き残り大作戦を決行中です。
肉体に関して、全細胞が目覚めたためエネルギーの流れはなく(←光の道/信号を送る必要がないのとサイクルからの離脱)、毎瞬毎瞬の光の爆発です。それぞれの細胞が起こした光の爆発は一瞬で全細胞が理解できるシステムです。
だから、今、肉体が出す答え/起こす変化(結果/症状)は、シンプルで非常に速いのです。
今まで通り(記憶や経験に頼り)、感覚や脳経由のエネルギーで身体を動かすと肉体との間にズレができ、めまい、平衡感覚のズレ、ケガや事故に繋がる可能性が高くなります。今こそ、全身で生きているということを実感しながら力を入れず過ごしましょう。
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