昨年、カンボジアで天翔さんが「あなたは未来をどう構築するかに気を取られているけど、今、必要なのは自分の奥の奥にあるものに気づきなさい」と言っていますと言いました。ちょうどカンボジアに行く数か月前に家族のような2匹の犬うちの1匹が亡くなり、レーネンさんから続く次々と大切なものが奪われるような、以前は真実だと信じてきたものさえ、もうあやうく、すべてに見捨てられているような感じでした。私は、自らのスピリットに忠実にそして、その他のいろんなスピリットたちに導かれていたと思います。悪く言えば使われてた。だから、そういう存在たちがいなくなってしまったということを明確に知っていました。
自らのスピリットもスピリットたちもいない、愛する犬もいない状況で自分の奥の奥にあるものに気づくって?もう私の人生は終わりだと去年は毎日、毎日、泣いていました。こんなに泣いたことはないくらい泣いていました。スピリットたちが分かち合ってくれた哲学、知恵、知識ももう頼れないし、家族同様の犬もいない。毎日、もうすることはないのだからこの人生も終わりだと思っていました。
昨年末、もう1匹の犬も後を追うように亡くなり、すべて失った、見捨てられたと思っていました。レーネンさんが生きている時、「スピリットたちは絶対に見捨てない」と言っていたけど、その言葉さえもうないのです。忠実に一生懸命に働いてきた会社が急になくなり、はいどうぞ、勝手に生きてくださいと言われたような感じでした。
だから、私もお客さんの1人として
細胞の性質&本能と性格、自身のスピリット(エネルギー体)の性質と過去世で蓄積された性格との本当の相性(関係性)を知ればもっとアクティブに生きられるメール鑑定~できなかったのはあなたのせいではない~
を受けたのです。私へのメッセージは、
細胞の性質&本能と性格、自身のスピリット(エネルギー体)の性質と過去世で蓄積された性格との本当の相性(関係性)を知ればもっとアクティブに生きられるメール鑑定の事例
まさに、ここに書いてある通りで、体の状況もそうでした。これをもらっても、私はその通りだと思いましたが、いろんなチャンス、人を持ってきてくれたスピリットたちもいない、子供のように15年間、大事に育てた犬たちもいない、スピリットたちがいないなら何の価値もない自分という考えからは出ることができませんでした。
今年になり、友人のあの人はどうしているのかな?そう思って電話すると、「夫が数日前に心臓が止まり今、薬で動かしてて、重要な決断を家族でするけど落ち着いたら連絡する」とショートメッセージが来た時、これだってわかったんです。スピリットがいた時はスピリット経由でなんとなくこうしたら、ああしたらみたいなソフトな感じだけど、今回は相手が今こういう状況、伝えておくって感じでした。みゆきさんに「スピリットがいないのに、テレパシーみたいなのがあるけど何?」ってたずねると、「体が直でメッセージを送って来るから速いし、単純に今こういう状況だからって伝えてきたんじゃない」って。スピリットを経由してないからそこにはスピリットの意図もなく、ただ、今はこういう状況ってそういうことで、そういえば、最近は会ってすぐにこの人は私には違うとか、この場所は私には違うとかが私の中ではもっともっとはっきりしていて、いやいや考え直してみれば得かもよみたいなものはありません。違うから違う、ただそれだけって感じだなというのはわかっていました。
その後、私はスピリットたちがいない今、自分に自信を持てない、もう自分には価値がないということを考えてTikTokを見ていたら、あなたはレストランで出される食べ物を食べますよね?それは作った人も食べ物も信頼しているからです。飛行機に乗りますよね?それはパイロットも飛行機も信頼しているからです。あなたは生きている、なぜならあなたはあなたを信頼しているから、そんな感じの言葉があり、はっとしました。
私は、この15年間、毎朝、早く起きて犬たちの世話を始め、仕事をして夕方にはまた犬たちの世話をし、朝方まで家で仕事をしたり、外で仕事をしてきただけではなく、スピリットたちがもたらす癖のある、強烈な個性の濃いキャラクターの英語圏のサイキックたちに対処してきました。何度も何度も理不尽さに腹を立て、もう辞めてやると思ったことも数知れずです。辞めてやると騒いだり、感情的になれるのも、彼らに対処するだけではなく、騒ぎ感情的になれるエネルギーが私にはあるからです。本当にエネルギッシュだと思います。お客さんたちはサイキックたちは完璧で人間的なところはない人たちと思うでしょう。クリーンなイメージの芸能人がまさかこんなことしていたと真実を知ったときに驚くのと同じですが、サイキックたちも人間である以上、あるのです。こういう面倒な人たちに対処し、ともに仕事をしてるって私も相当なんだと思います。
犬たちが私の人生に入ってくる前を入れるともう20年近く、私はスピリットたちに従順に生き、いろんな不満はあるけど生活のために辞めないサラリーマンたちと今、考えるとさほど変わらないことをしてきたのですが、こういう状況に私は対処してきたという事実があります。感情的には怒ったり、失望してもやってきたということです。そして犬たちに責任を果たし、生きてきました。スピリットたち、サイキックたち、犬たちのおかげで私が存在できたわけではなく、私にはこういう存在たちに対処し、責任を果たす能力、体力、気力もあるということです。何が起きても私はやっていけるはずと雷に打たれるように気づきました。これこそ、私の奥の奥にあるものであり、私はしがみつかなくちゃいけないと思ってきた会社のようなものから今、解放されたってことです。スピリットたちがもたらしたもの、素晴らしいものもたくさんあり、同時にもうやだなというものもありました。
私が私をもっと信頼し、信じるベースができれば、次に向かうところはここですと私自身の体が本当にしたいところへと導くのだと思います。奪われたのではなく、今こそ、スピリットの介在しない私自身が満足に生きるチャンスを与えられたということを素晴らしいことだとわかるようになったのです。
スピリット、スピリットたちの意図を生きてきた人も生きてこなかった人たちも、どちらにせよスピリットによる影響は必ずあります。何も前と変わらないと思う人もいるかもしれませんが、外の世界は明らかに変化しています。自然も社会も変化していることは否定できません。「本当の自分を生きればいいってことですよね?」って私に言った人がいましたが、スピリットの意図を生きてきても、生きて来なくてもスピリットによる歪みが創造されています。本当の自分だと思っているものがすでに歪んでいるかもしれません。真逆の変化の中、この歪みを修正することは私には大変でしたが、2022年から与えられたさまざまな試練に思える経験の答えがうっすらと与えられた気がします。
もし、何があってもこれでよかったという残りの人生を生きたい方、スピリットの意図を生きてきても、生きて来なくてもスピリットによる歪みを修正して本当の自分を生きることも可能です。
みゆきさんがやっている、
細胞の性質&本能と性格、自身のスピリット(エネルギー体)の性質と過去世で蓄積された性格との本当の相性(関係性)を知ればもっとアクティブに生きられるメール鑑定~できなかったのはあなたのせいではない~
を受けてみてください。天翔さんが言った、あなたの奥の奥にあるものに気づくってメッセージへの手がかりはここから始まったのです。
伊藤仁彦