(肉体)細胞が求める”動く”とは、スピリットたち、見えない存在たちがいた時代(←あくまで私の意見です)、エネルギーウィバー、アースウィバーは必要でしたし、エネルギーがたくさんある場所(パワースポット)や逆にエネルギーのない場所に行き、エネルギーやスピリットガイドたちの交流、そこに行かないと出会えない存在を連れてくるなどなど、私たち、地球にも旅行はエネルギーの進化、光の増強に非常に必要な行動でした。それが今はどうでしょう。
地球自らの意志で一か八か生き残りをかけて上昇しています。そのため、地上、上空地中に常に新しいエネルギーが満ち溢れています。エネルギーウィーバーは必要ありません。そして、私たちの肉体も細胞レベルではエネルギーが満ち溢れているため、エネルギーを外から受け取る必要はなく、持っているものに気づき使って!!に変わりました。
気づかずに受け取ることばかりしていると、エネルギー的な肥満になります。エネルギーのない人はいません。どこか、ある部位に集中的に使っているだけです。これら、エネルギーがないと思っている人に与えようとした場合、相手の細胞から拒絶され、エネルギー的な炎症を起こす可能性があります。
エネルギーに満ち溢れ、過多過剰摂取になりかねない今、旅行は気分転換であり、楽しむためのもので大好きなコーヒー/紅茶/お酒を飲むのと変わらない行動だと思った方がいいでしょう。行かなくちゃ!(←義務感)行った方が良い(←何となく)行っとくか(←ルーティンの一つ)ではなく、自分の本心からの”行きたい!””やりたい!”を大切にしていこう。
では、(肉体)細胞が求める”動け”とはどういうことでしょう。エネルギー的なことではなく、今の状況、状態、人生を変えるための”動け”です。スピリットたちが送ってきたサイン、直感の”何となくー””気がしたー”ではなく、(肉体)細胞の”動け”は、クリアでわかりやすく”うぉーーー”や”GO!”です。日々、小さい”うぉーーー”や”GO!”から大きい”うぉーーー”や”GO!”までありますが、個人個人のエネルギー量、スピード、個性によって動きの範囲、勢いは異なります。
例えば私、スピリットたちのいない今、私の肉体の持っているエネルギー量は多くありません(笑)貯金できないギリギリの量、自転車操業で生きています。私のところに来る皆さんの方が圧倒的に多い。今がどうであれ、お財布にこれしか入っていませんという(エネルギーを使わず隠し持っている)タンス預金組がホント多い(笑)。
動きについて、例をあげますね。私が養鶏場の鳥だったとしましょう。いつものように卵を産んで過ごしていたある夜、私の(肉体)細胞がいてもたってもいられない(動けー)と送ってきました。体のゴーサインの場合、深い意味はなく、ただ”もうここは嫌だ”とだけ言ってきます。
私の場合、動け!に対してすぐ答えます。しかし、私の性格とエネルギーの量(あまり持ち合わせていないので)を考慮し、上か下のレーンに絞ります。上は無理!取り合えず下だな!と決め、ウォー!ああ、コケェーっと飛び移ります。
ここがスピリットの導き/動け!と特に違うのは、肉体(細胞)は先のことを予想していない(スピリット同志の段取り/話し合いが行われていない)点です。だから、行ってみないとわからない。コケコケコケーっ!誰だお前あっち行けー!と突かれる可能性もなくはありません(笑)。
こういう場合でも、自分の性格/性質/エネルギー量を考慮し次の判断をします。もう一つ下のレーンがあるか、外に出る体力があるか、今すぐには無理な場合、一晩だけ一晩だけお願いします!とお願いするか、レーンの中を逃げ回るかします。行けるなら、外に出ちゃうでしょう。
どこか行きたい!という特定の場所が思いつかなくても、決定的なゴールがなくても、ここはヤダー!動け―!という肉体の反応に従うのは、そのままそのゲージにいたら皮膚病になるか、インフルエンザになるかの可能性が大だからです。細胞が起こすノー!動け―!は、細胞自身の”生”、ノビノビと生きる、活かすためがほとんどだからです。どちらにしてもいつかは死にますが、ヤダー!を抱えたまま死にたくないな私は。
私にところに来る方たちのほどんどは、私よりエネルギーが大量にあります(笑)隣のレーンどころか、一晩で他の土地に走って行けるでしょう。何をすればいい?どこに行けばいい?も大事だけど、心身ともに気持ちよく動かすこと、動ける状態(環境)にしておく(自分で整える)ことの方が、大事にすべきことなのではないでしょうか?
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