イラストをご覧ください。
湖の上で、羽と胸の間で大きな球体をあたためている白鳥が描かれています。
卵(何かが生まれる)かな?と思いましたが、大きなビー玉(綺麗なガラス玉)でした。羽がハート型であることと胸に抱えていることから、あなたは自分の思い(ハート)を非常に大事にしていることがわかります。この大きなビー玉(←完成済みであるという象徴)からは過去/思い出というワードが出てきます。
空には渡り鳥の仲間たち次々と飛んで行くのが描かれていますが、あなたは飛ぶ気配がありません。渡り鳥であることよりも、大事なビー玉を抱え、湖にいることを選択をしています。
あなたの場合、描かれた白鳥/渡り鳥の性質を持つ細胞(←起こさない選択をしているため)ではなく、他の細胞からの注意喚起が出ています。過去(どんな思い出)であれ何であれ、自分の思い/気持ち/ハートを大切にするんだという強い意志が働いている”選択”は尊重しなければというか、止められないから強く言えないけど一応話しとくね。という感じのメッセージが伝わってきます。
それによると、渡り鳥は生きるために飛び立つのです。気持ちや感情を考えている余裕はありません。人間は、普段の生活では飛び立たなくても死ぬということはないし、何が大事か考える余裕、ああでもないこうでもないと迷いながら優先順位をつける余裕もたくさんあります。
それ故、思い/気持ち/感情にフォーカス(大事に)しすぎて肉体に起こっている小さな変化を見逃します。思い/気持ち/感情が生きている間、持ち続ける(継続する)ことは可能ですが、直接の”生死”に関係ないから気づかない場合もあるくらい、細胞は衰退したり、破壊されて死にます。
あなたの白鳥/渡り鳥の性質を持つ一部の細胞は、湖を蹴るための下半身(下腹部と脚)と最初のひと飛び?に力を発揮する翼の先端(手)が湖につかったままの状態なため冷え、衰弱しつつあります。
現在、特に”病”というエネルギーは感じませんが、気力、体力がなくなっているのをあなた自身が感じているかもしれません。気持ち(ハート)の問題というわけでもないので、強いて言えば大事に!フォーカスしすぎが原因で、白鳥/渡り鳥の性質を持つ細胞が起きない/起こさない状態を続けているのかもですが、このままだと何かをするという意欲までなくなってしまうでしょう。
穏やかなのか?気力、意欲がないからなのか?この違いはご自分でも気づいているでしょう。
大きいビー玉(完成、完了)、思い出/過去を大事にあたためておく必要はありません。湖に落としその場から飛び立っても、事実はそこに残っているのです。今の自分の全て=出来る限りどの部分も大切にする選択をしてください。
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