信じなくてもいいですが、植物たちの周りからスピリットやデーヴァたちがいなくなったおかげで私は、剪定、新芽や花摘みができるようになって育てるのが得意になりつつあります。
知っている人は知っている話ですが、私は自分が大好きなリーフレタス、パクチー、唐辛子などなどを鉢で何度も何度も育ててきましたが、いつも収穫できない。切り取れないので花が咲き、朽ち、食べないで終わることを繰り返してきました。ケチって言われてたけど（笑）。ケチなのか？自分で育てたから、かわいいのか？かわいそうなのか？よくわからなかったけど。
最近、近くのホームセンターで3000円のレモンユーカリが、500円になっていて（笑）。超激安なのには理由があり、誰も買わなかったら捨てる気？というくらい枯た状態。いやいやもったいない！と思って買ってきて。もう逆に枯れたら枯れただー！と思って、バッチバッチ枝を切ってギリギリまでハゲちょびん状態にしたら、夜にはあちこちに新芽が出てきれいに復活しました。すごい今、妖怪？って思うくらい植物の育ちが早い（笑）。
これを機に面白くなりまして、今ミニトマト、ナス、ハーブ各種を育てています（笑）。この環境に合う植物は怖いくらいにすぐ育つ。そのうち、季節が関係なくなる気がしないでもない。
そうなんです。昨日ブログを書きながら私自身気づいたのですが、植物たちの周りにいた”うるさい奴ら”がいなくなったからゆっくり様子を見れる、触れるようになったんだーということ。私にとって、見えない存在たちは仕事だから付き合えた（メッセージをもらう相手で、プライベートではただのうるさい人たちだったんだと。
そういえば、子供の時から花を、うるさいうるさい言ってたなーとこれが真実だ（笑）。基本、私は自由にやりたいタイプだから。一般的に自然界のスピリット、ディーバたちのイメージが良すぎるけど、キラキラ光るエネルギーしか見ていないのか、私は逆に声が聞こえすぎるから本音が出るのか。
彼ら彼女らは愚痴るし、文句は言うし、自慢もするし、高飛車からイジけているのもいて、人間と変わらない”その人による”という。そういえば、花がいっぱいあるところでも疲れなくなったのもこれだわ。以前より自然の中に平和（いい感じの静寂）を感じているのは私だけなんだろうか（笑）。うるさいのが好きな人もいるからね。
皆さん、苦手だと思っていることは、意外と今はいない”うるさい奴ら”のせいかもよー。見えない状況の変化によって既に変えられる状態であるにも関わらず、この癖および苦手なもの（好きなものも）は変わらない／変えられないと思っているとせっかくの機会を逃します。頭の中（考え方）を素直にすれば、かなり面白い時を私たちは生きてるのになーって思います。
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