いつまでも監視されているような人生、楽しいでしょうか(伊藤仁彦)
私は、家族、肉親とは一切、コミュニケーションをしていません。どこをつつけば相手が罪悪感を持ったり、くじけるかをきっと何度も何度も転生をともにして知っているか、課題を刺激してくれるエネルギーを持つ人たちと家族になると思うからです。何も生産的なことを達成しない不毛な争いに巻き込むのは赤の他人ではなく、家族がほとんどじゃないでしょうか。家族は愛にもとづき、思いやりなんて幻想です。 昔、レーネンさんは失踪人の捜索を手伝ったことがあるそうですが、もうやらないそうです。なぜならば、失踪人にも見つけられたくな …