精度の高いエネルギーリーディングを行う為の最大のコツは、エネルギーを感じようとはするけど感じ続けないこと。感じてもいいのは最大3秒まで。エネルギーを鑑定する相手や対象に目を向け見つめるのはいいけどいつまでも見ないこと。見続けてもいいのは最大3秒までなんです。
じっと感じ続けることはしないし、いつまでも見続けることもしないのが特徴ですが、それには訳があります。
人が最大限に意識を集中出来る時間は最高3秒までなんです。もっと受け止めたいと歯を食いしばって感じ続けようとしても集中力は途切れてしまうし、異なる他のエネルギーまで拾ってしまい混乱することになるからです。
エネルギーを受け取りたい相手や対象を見続ける時間にもタイムリミットを設ける必要があるのは、自分の思考や感情をリーディング内容に一切関与させることが無いようにする為です。
慣れると対象を0.1秒見ただけとか0.1秒感じただけででも的確なリーディング可能となりますし、極端な場合は先ほどまで椅子に座っていた人が立ち去ってしまった後の椅子を確認するだけで、そこにどんな人が先ほどまで座っていたかを読み取ることも出来るのです。
「人間にそんな魔法みたいなこと出来る訳がないやろ？ウソやん！」と思うでしょ？いいえ、出来るんです。私も神道系能力者Fさんと出会う30年前まではその手の話はまず信じなかったし考える事すらありませんでした。
もっと信じられないお話をするなら、古いお屋敷の壁に飾ってある何百年も前に描かれた絵画を見つめ意識を集中させて感じてみるだけで、当時その絵の前に立って作品を描きづづけていた画家の姿や制作時に絵に込められた画家のエネルギーをキャッチし言葉にして語ることも可能です。
なぜ出来るのか？を現在の科学で証明することは出来ません。しかし言葉や数式を示し科学的に説明できないからウソだとかあり得ないってことにはならないのです。
もしも自分の心を閉ざしているあらゆる否定を無くしてしまうことが出来たなら、突然不可能が可能になってしまうのです。エネルギーリーディング以外でも普通に起こり得ます。こればかりは自分の体験を通してその事実を納得するしかありません。いくら否定派で頑固頭の人でも自分に起こったリアルな変化や実体験は否定することが出来ないからです。
たまたま出会った面識のない人から「エネルギーリーディングが出来たとしてもそれが一体何になるんだ？」と質問を受けることがありますが「人によって異なるので語り尽くせない」としか言いようがありません。
私にとっては夢中になってエネルギーのリーディング技術を習得していた若き日の毎日がかけがえのない感動の体験の連続であったし、リーディングが出来るようになったことで自分の人生が様変わりするほどのプラス効果がありましたが、少なくともそんな質問をする人にとっては高い確率で何の価値も無いのです。
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明日香天翔について
気脈診のスペシャリストであり、エネルギー鑑定の能力は卓越したものであり、鑑定を受ける人のほとんどがその能力に圧倒されます。気脈診は中国で誕生したと言われる古くからの鑑定法です。気は 目に見えないエネルギーのことであり、脈は繋がりや振動を表します。気脈診は気脈を診るという意味で、目に見えないエネルギーの繋がりや振動を五感で感じ取り、言葉にします。土地、空間、人が発信する隠された真実を一歩踏み込んで解き明かし、多くの人たちに人生の指針となるメッセージをお渡ししています。
明日香天翔のワークショップは、独自のエネルギーワークや呼吸法によって、澄み切った心の目で正しく物が見えるようになり、日頃の迷いや苦悩を取り除き、 内側に眠る潜在能力に気づき、人生で適切な判断をすることをサポートしています。