本当の自分の意見や声を出すことを恐れている人はほとんど、過去の正直な自分の言動を否定されたか拒絶されたことを
まるで犯罪履歴のように背負っています。
幼少期から、大学生くらいまでの過去の自分の態度をいまだに反省し、引きずっています。
もう遠い過去なのに（笑）
これは、自分の成長を認めていない行為です。成長を認めず、過去の自分をまるで亡霊扱いし恐がりながら背負うんだもん。
自信がつくはずないし、重いし、暗い（笑）
自分が出ちゃうから人を怖がるんだけど、亡霊（過去のエネルギー）を背負っているあなたが一番怖い！ということに
気づいた方が良いです。
こういうタイプの人は、過去を癒すとか、何とかチャイルドを癒せばいいという誘い文句に、落ちやすいけど（笑）
逆に重くなります。なぜかというと、過去の自分は癒せない。チャンチャン♪　
泣いているインナーチャイルドを抱きしめるという言葉を何度か聞くけど、泣きたいから泣いている。
泣き虫の部分は、泣くのが仕事”サイン”です。
まあ、これらは、私の考えであり、私がスピリット達に教わったことなので、信じないくてもいいけどねー(^^)

例えば、知り合った人に『私って、元ヤンで、頭だったのー！！』って自慢されても、『へー。見えないね！』もしくは『あー。わかるわかる！』
くらいで終わり、あとはどうでもいいでしょう？（笑）
大人になってから『あの人、元ヤンなんだって、怖いから付き会うのやめよ―！！』とはなりませんよね？
『私すごいいじめっ子（いじめられっ子）だったの・・・。』と告白されても、『へー』としか言えない。
『そうなの？じゃあ、これから良い人になるように頑張りなよ！！』なんて、ほとんどの人は言わないよね？
自分にとってが人生の大事件でも、過去は過去です。
過去の自分を引きずっていても何も生まれません。エネルギー的な亡霊になるだけです。
今をどう生きるか？今の自分をどう活かすか？に集中し、フレッシュなエネルギーを身体から声から放ちましょう。