フィーリングや直感をあれ！？もしかして思考？どっちー？となる方は多いと思いますが、これこそが思考です（笑）あえて、進んで論理的思考を優位にしています。
だって、迷う、正解を探そうとしている時点で行動する気はないじゃないですか？
そうですよね。思考が優位になってしまった原因はすり込みです。
でも、IBOKのブログを読み、レーネンさんの本を読み、IBOKのセッションやイベントに参加されたことですり込みである！という認識は既に皆さん、持っています。ってことは、すり込みを捨てる選択権はあなたにあります。
フィーリングや直感やヒラメキを疑い、思考を優位にするという選択をしているのはあなた自身です。

変わりたいと思っているのに、進化することを望んでいるのに、自分を疑うという選択をする人、行動するのが”怖い”という恐怖を選択する人、絶対的な正解（成功）を探すという駆け引きのようなゲームを宇宙に挑む人が圧倒的に多い気がします。

自分に正直になりましょう。
変わりたい、進化を望むならいつまでもこれって直感？フィーリング？なんて質問をすること自体を止めましょう。
責任放棄だと私は思います。

フィーリングは、自分自身の五感を通して身体で感じることなので、両親が何と言おうが、世界中の人が嘘だと言おうが、自分にとってはまぎれもない真実です。
自分の真実に向き合えば、証明する必要がないことも、理解してもらう人を探す必要もないことにも気づくでしょう。

直感は、五感を通して行動へと促すようなアイデアやヒラメキをふっと送ってきます。
強制力は全くなく、やりなよー！なんて言葉もありません。
私は、何もないところから浮かんでくるものを捨てるなんてもったいなくてなんでも行動に移します。
その結果！？自慢できる成功、覚えている成功など一つもなく（笑）
ほとんどが『あれ？』『えー！？』『何だよ―！』で、『仕方ないか！』か『まあいいか！』で終わりを迎えます（笑）
直感に従うのが怖いと言って何もしない人は多いけど、私は今まで直感に従いいろんなことをしてきましたが、まだ元気に生きています。
何をしてもしなくても最後は死ぬんです。生きているからできること、今のうちにしておくことを心からおススメします。

自分の人生です。選択権放棄、責任放棄なんて、生きている意味がないって私は思います。