正直なコミュニケーションと人に不快感やネガティブなエネルギーを与えるだけの言葉は違います。
こうして文章すると共感する方が多いと思いますが、やっている方が少なくない事実（笑）

頭が痛い、お腹が痛い、気持ち悪い・・・という自分の症状を表す言葉。
子供の頃、学校を休みたい時によく使いました。
私の場合だいたいバレて学校に行くことになりますが（笑）
『休んでいいよ！』または『休みなさい！』という権限を持っている母親へのアピールです。

大人になると、会社を休むのも病院にいくのも自己責任です。
嘘をついたとしてもその後の責任を取るのは自分なので、誰にもアピールする必要はありません。
大人っていいよね(^^)/

でも、会社に入った大人の方が『頭痛い』『気持ち悪い』を口にしています。そう思いませんか？
近くの席でこの言葉を呟かれるので、帰りなよー』と言うと『でも、この仕事があるから』と帰りません。
そして、『頭痛い』というのです。帰るか黙れ！って本当は言いたいところですが（笑）
私は上司じゃないし、その人の仕事は請け負えないので無視に入ります。
ただ無視するだけじゃ気分が悪いので、信号機の音『カッコ―カッコー』と同じだー！思うようにします。
するとあら不思議！どうでもよくなります(^^)
私もいろんな会社に入りましたが、結構いますよねー。
そして、IBOKのイベントでもいますよねー。
個人セッション、ヒーリングセッションならもちろん当然ですが、ワークショップの大勢の前で言うんだよねー。
誰へのアピール？お母さん？・・・でも、お母さんはいません。
それとも、気持ち悪いという言葉のシャワーを皆さんに浴びせたいのか？それなら、仕方ない！けど、できれば来ないでね(^^)
だって、ほら、お客様だから『帰るか黙れ！』って言えないでしょう。いくらなんでも（笑）
自分の放つ言葉、エネルギーにもっと責任をとろう！折角、大人になったんだから。