辛いことやしんどいことばかりが起こり胃の調子まで悪くなる時があります。「いつまでこんな状態が続くんだろう。いい加減にしてほしいな。」と思ってしまう。

いつまでもしんどい状態が続く時は、そうした状況の中で学ぶべきことをまだ全て学び切れていない可能性があります。

すべての出来事や状況の流れは学びのために起こっています。大切な学びや気づきをまだ得られないでいるのに「もういい加減にしてほしい」などと文句ばっかり言っていても現状は何も変わらないのです。

辛いことやしんどいことばかりが起こる時、ハートの感覚に意識をシフトしてみてください。多くの場合ハートもずっしりと重い感じがするはずです。

しかしその表面的なトリックにはまってしまってはいけない。ハートの中心部分に意識を合わせてみるのです。（※初めて試みる場合はちょっとしたコツが必要です）

意識の焦点を内側へとスイッチしてみますとハートの中心部分に軽やかさと浮揚感が漂っていたたとしましょう。それはまもなく現状から抜け出し身軽になれるというサインです。それを知った途端に心に余裕が生まれます。

心の余裕が生まれると今まで見えなかったものが見え、今まで受け止めることの出来なかったことが受け止めれるようになるのです。やがて自分を取り巻く流れが変わり始めるのを感じます。時間の経過と共に辛さやしんどさから解放されることになるのです。

文章を読んだだけではピンと来ないかもしれませんが、実際に身をもって体験してみるとまさにこの通りなのです。

ハートの感覚を客観的に感じてみる習慣が身に付きますと、どんなにしんどい状況に追い込まれた時も、そのしんどさが当分そのまま続くものか、一時的な現象であって間もなく解放に向かうことになるのかがわかります。

それがわかるだけでも冷静に判断が出来、心の準備もできます。次の展開に向けて前向きな手段を講じることも可能となるのです。

軽く目を閉じゆっくりとした呼吸を繰り返しながら、自分の右の目に四方から気を送り込むことで眼球の疲れが緩和されるだけでなく、近未来の行動パターンに変化が起こることが最近わかってきました。

頭痛や眼精疲労を改善するだけでなく、近未来の行動パターンに好影響を与えることが出来るとなれば長年こうしたエネルギーを研究している私にとっても画期的な発見となります。

ぜひ一人でも多くの方に試していただきたいため、この右目を浄化することによって未来の行動パターンを改善する技法は来週東京で開催されるワークショップで公開します。興味のある方はぜひご参加ください。

近未来の行動パターンがどういう風に好転するのかは、右目付近のエネルギーの変化を調べることですぐに判明しますので、浄化にチャレンジした後、どう変化したかをお一人ずつ具体的にお伝えします。