来月、東京でワークショップを開催します。
『自分に正直になり、自分を信頼する 』ワークショップ～自分を信頼すれば行動できる～
今年に入って、３、４回目の同じテーマです(^^)
私のワークショップに参加されたことのある方はご存知かと思いますが、テーマはあってないようなもの（笑）
その日のエネルギーとその日のメンバーによって創られていくので、毎回違っていて面白いです。

まず、参加者一人一人の”エネルギー”がここぞとばかりに”今の自分とは？本当の自分とは？”という自己表現を始めます。
それらを受け取ると同時にスピリット達が私のエネルギー（声、ジェスチャー）を使って、その場とその場にいる方たちに伝えて（与えて）いきます。

その中で慣れていない方は、思考に頼りがちに実際にメモを取ったり、器用な方は頭の中でメモを取ったりして、『覚えよう！理解しよう！』とします。
真面目に取り組もう！という姿勢は素晴らしいけれど、それが今の時代、逆に”壁”になってしまいます。
エネルギーの動きが止まっちゃうんです。
今、地球に降り注がれている変化と進化を促すエネルギーは、高速かつ重い（重圧があるという意味）ようです。
言葉にとらわれ真面目にメモメモしても、エネルギー、魂の意図は思考では理解できないものなのでもれなく止まり、壁になります。
壁にとってこの変化と進化のエネルギーは、ドン！とぶつかってくるボーリングの玉の塊みたいなもの。
地球に注がれているエネルギー＝壊される衝撃、恐怖になります。
つまり、自分の中で変化を恐怖やストレスと認識する壁の部分と変わりたい！と強く願う部分の摩擦が生まれてしまうのです。

変わりたい！と強く思えば思うほど同時に恐怖も大きくなり・・・自分を責める、劣等感が強くなるという『摩擦』を抱えているは意外に多いのではないでしょうか？
これは、この『知識を増やさなくてはいけない』『理解しなくてはいけない』という頭の使い過ぎ、脳に頼り過ぎが原因です。
メモメモしなくても身体はフィーリング、感覚的なことを、ちゃんと記憶しています。

文化祭の匂いとか、おばあちゃんの家の匂いとか、詳しく説明できないけど”ああ、これ懐かしい・・”ってなることありませんか？
先週、私はメルボルンとシドニーに遊びに行ってきましたが、街につくと”オーストラリアの匂いだ”って思います。
別にオージービーフ、ミートパイ、ティムタムの匂いなわけじゃない（笑）
街も人も変わり、街のエネルギーはどんどん変わってたりするけれど、感じる匂いは変わらない。不思議ですよね(^^)
人もそう体臭ではないけど、エネルギー的な”匂い”ってあります。
その人のエネルギーは変わっていくけど、エネルギー的な匂いは不思議と変わらない。
IBOKのセッションルームもレーネンさんがいた匂いがします。
いつも、セッションルームはお掃除が完璧だし、アロマ、香も炊いていますので生活臭は全くありません(^^)
幽体離脱で遊び？に行く時や、ドリームワールドに行く時も、本人の姿ではないけど、エネルギー的な匂いをフィーリングで”わかる”んだと思います。まあ、感じ方は本当に人それぞれですけどね(^^)

論理的思考優位になることは人間だから完璧にはなくせません。
だから、”癖だから無理です。”なんて、諦めず決めつけず、もっと寛大な心で、感覚を楽しむことを地道にやっていきましょう。
感覚を磨いていくこと、サイキック能力を伸ばしていくことにもまたゴールはありません。
死ぬまで、磨け（伸ばせ）ます。修行・苦行にしなければ、死ぬまで楽しめるってことです(^^)
多くの人は、社会的、教育的すり込みにより競争したがりますよね。私の方が凄い！とか、あの人みたいになりたいとか・・・・。
これは逆効果です。自分自身との信頼関係の強化によりのみ磨ける・伸ばせるので、他人と比べれば比べるほど、受け取るフィーリングは純粋ではなくなります。楽しくないし、苦行の道にまっしぐらでしょう。

エネルギーを感じるなら、フィーリングを磨きたいなら、サイキック能力を伸ばしたいなら、文章、言葉で理解しようとしても無理無理。ライブじゃないとねー。
今回のレーネンさんの来日、残りのワークショップは二つです。エネルギーを生で感じるチャンスです。
そして、私のワークショップは来月です。
完璧！も、ゴール！も、ありません。地道に、楽しみながら、死ぬまで、自分の可能性を追求しませんか？(^^)/
地道に地道に。楽しみ、笑い飛ばしながら、一緒に頑張ろう(^^)/