☆2019年8月24日と25日に仙台で開催される角田みゆきのサイキックセッション（60分）のお申込み

自分を信頼するとはどういうことでしょう？
わからないという人も信頼できないー(T_T)という人も、既に地球を取り巻くエネルギーの流れが『信頼していること』を前提に時代に合った生き方へと進むように刺激しています。
自分を信頼していれば、今がどういう状況だろうと自分の向いている方向が前であり、刺激的なエネルギーは追い風になり、成功や失敗、ポジティブやネガティブが混ざり合ったいろんな経験を人生に招いていきます。

自分を信頼していない人は、そもそも自分の立ち位置さえどうでもよくて目線だけは憧れの誰か、信頼している誰か、師と仰いでいる誰かまたは、支配、依存関係の誰か行っています。
その人がどんなに素晴らしいか、優秀か、白か黒か・・なんてことは関係なく、自分以外の誰かに意識が行っている限り、刺激的なエネルギーは向かい風の上、強風突風、竜巻など感情的、精神的に”かき乱されるような”出来事、状況を起こし、”自分とは？”という原点に戻るように促されるのです。

これまで行動してきたはずなのに、いろんなことに挑戦してきたはずなのに・・・
なぜだか、辛さが消えない、イライラするという方、今にも爆発しそうな感情的エネルギーを感じるという方も増えてきていると思います。
こういう場合、自分のパーソナリティ（いろんな自分）を理解していないと起こります。
例えば、過去世の影響か今世用かはわかりませんが、『私は自分で何でも決めていく！人の言い成りには絶対ならないから！！』という強い意思の自分を持って生まれている人がいます。
幼児の頃にこの部分を発揮すると大概『かわいくない』『天邪鬼』『お山の大将』と言われ、幼稚園、小学校に入るに当たり、ピンポイントで否定されます。どれかの経験で自分でも否定し場合、真逆のパーソナリティを作りあげるしかなくなります。
『どうぞ、どうぞ、私は最後でいいです・・・』から『私なんて・・・』になり、エネルギー的には『私は皆さんの言い成りです（奴隷です）』になったりします。
自分を守るために作り上げたのに、結局は自分を傷つけるパーソナリティになってしまうのですが、これも実は経験から学び、自分で気づくためなんだけど・・・。
まあ、長年の積み重ねで本当の自分を忘れ、自己否定により作り上げたパーソナリティを自分だと思い込んでいます。

こういう方が、IBOKのセッションやイベントで私たちに伝えられたメッセージを自分の本心と向き合わず、気持ちの整理、落とし込みもせずに幼児のように『ママ（パパ、先生）に怒られるー(T_T)』、受験、就職試験のように『落ちるのは絶対ヤダー(T_T)』  のノリ、つまり、言い成りのままの自分で行動を起こした場合、『私は自分で何でも決めていく！人の言い成りには絶対ならないから！！』 という本当の自分がとてつもなく、怒り出します。 『だから、そうじゃない！って言ってるでしょうがーーーー！！怒怒怒怒』って感じ(^^)
これが最初に書いた”かき乱されるような感情”です。

皆さん、私たちは魂であると同時に今世での自分（パーソナリティー）でもあります。
この、パーソナリティーの部分には壁にぶち当たり乗り越えることが好き！遠回りが好き！道草が好き！全て自分で決めるだ！！などいろいろあります。
それを、集団生活ですり込みや過去の出来事により否定し、周りの人たち（環境）にとって都合のいいパーソナリティを作り上げて自分が自分じゃなくなった、本当の自分を忘れてしまって・・・今に至る。私たち人間の共通の課題ですね。

今、自分の中からわきだしてくるネガティブな感情や思いは、本当の自分の叫びだったりするんです。
ネガティブだから良くない！とか、誰かのせいだ！とかでそれを消そうとしないで下さい。
真逆のパーソナリティを作り上げるのだって凄い大変なんです。
リサーチと努力と忍耐の賜物なのに自分を認めず、責めるなんてどれだけサディストなんだろう・・・（笑）
自分自身との戦い、周りの誰かとの戦いはもうやめにしてこんなに頼りになる自分をちゃんと知り、本当の自分になろう！今がチャンスだよー(^^)