世界の、地球の、平和と平等を少しでも望むのなら、自身の小さな恐れに向き合い、立ち上がり、克服する努力をしませんか?

 
客観性を生きること、オープンであること、平等さとリスペクトという”同じ場・位置”にいてこそ成り立ちます。
例えば、人に対して”恐怖心”がある人は頭ではどんなに”リスペクト!””平等平等!”と理解していても、選択・表現・行動という実践の中で取り組み、経験の中で気づき恐怖を手放さなければ、恐怖心とリンクしてしまう人を前にすると、とっさに身体(エネルギー)は、引いてしまうのです。
 
この身体(エネルギー)の反応(選択)により、 ”同じ場・位置(リスペクトと平等)”にいない、いられないのです。
怖いという決めつけのほとんどは、自分は被害者になりうる(相手は加害者だ)という思いが根底にあるため、攻め込まれないように、”強がり”と”優越感”で防御壁をつ作り、壁の上から見下す(優越感)という防御策を考え出します。怖がりを自覚している人ほど、この防御壁は高い(優越感が強い)のです(笑)
 
この防御壁にはとてつもないエネルギーを使うため、肉体的、精神的な疲労も蓄積されていきます。
何より、無自覚かもしれませんが、そんな自分を責めているのです。
だから、防御壁が高い(優越感の強い)人程、リスペクト!リスペクト!客観性!客観性!を生きようと必死になり、自分は生きていると信じ込もうとしています。ますますエネルギー(肉体的、精神的、霊的)に負担がかかるのに。。。
怖いのは、怖いと信じ込ませている思考であり、それをそのまま人に向け、放って生きている自分ではないでしょうか?

人間として、この地球に住んでいる生物として、誰もが”同じ場・位置”にいるのです。
身体(エネルギー)を通して人間だけじゃなく同じ生物に対し、引いたり、上から見たり、下から見ている時点で、平等・客観性・リスペクトどころか自身の エネルギー(肉体的、精神的、霊的)に負担をかけています。
新型コロナウイルスが原因でアジア人に対する差別が欧州で問題になっていますが、もともとあった差別や偏見が、未知の病気という『恐怖』をきっかけに、『恐怖』に後押しされ、隠さなくていいんだ!と堂々と表に出てきた・・・だけなのではないでしょうか?
個人の小さな恐れ(怖れ)から集合意識の恐れ(怖れ) に至るまで、恐怖とは差別と偏見と暴力を創造するのです。
怖い怖いと言っているだけで取り組もう!乗り越えよう!としない自分はかわいいと思いますか?弱者だから仕方ないと思いますか?それでいいのですか?いいならいいけど。
世界の、地球の、平和と平等を少しでも望むのなら、自身の小さな恐れに向き合い、立ち上がり、克服する努力をしませんか?
 

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角田みゆきについて

子供の頃からサイキック能力があり、触るだけでエネルギーが滞っているところがわかりました。人生でさまざまな経験をし、10年前から本格的に活動をしています。エネルギーを言葉、視覚で見ることができる能力に卓越しています。

「角田みゆきさんは素晴らしいサイキックであり、喜び、クリエイティブなエネルギーにあふれています。エゴのない方であり、私はとてもこの人を信頼 できます。アーティステックなクリエイティブさと引き出しの多い発想力のクリエイティブさの両方を持ち、さまざまなアドバイスをしてくれるでしょう。非常 に卓越したサイキック能力を持っています」

ウィリアム・レーネン