意識を広げ過ぎていたから思い切って余分な部分をバッサリと切り離そうとか、現実からかけ離れた方向に関心を持つのはもうやめにしようという意識が働くのと同時に、あまりメリットが無さそうな行動は慎もうという思いが起こりそうです。

通常ならこれはとても合理的なことなのですが、今朝の気脈メッセージに限って言えば「良かれと思って切り離した途端にあなたは全体的なパワーダウンを招くことになる」とのことです。

余計なことだと思っていたことが、実は余計なことでは無かったんです。そして大切なことだと判断し自分の中心に据えていたものが、いざ本気になってじっくり取り組んでみた所、少しも大切ではないことに気付き、行動意欲をすっかり失ってしまうということのようです。

好きだと思っていた人を身近な距離に残し、もういいかなと思った人を問答無用でバッサリと自分から切り離してしまった。後になってから好きだと思っていた人が実はどうでもいい人であったことに気付くのと同時に、もういいかと思って縁を切ってしまった人の中に絶対に手放してはならない大切な人がいたことを思い知るってパターンも同じです。