今まで進んできた道を更に前に向かってを歩こうとするんだけど、路面が凍り付いていてに足が滑って道の左側に滑り出てしまい困っている人の姿を感じます。何度か道に戻ろうとしているんだけど、その度に足が道の左側に滑り出てしまい前に進めません。

私たちの日常生活の中でも行動に移そうとする度に行動を遮る何らかの出来事が起こり、行動するのを邪魔されているように感じる時があります。見えない力が働き「やめておけ」と言ってるのかなぁ？とさえ思ってしまいます。

ちょっと話は脱線しますが、奈良県十津川村にある玉置神社の神様は昔から参拝に来る人を選ぶという言い伝えがあるらしい。参拝に行こうとすると急に足が痛くなって歩けないとか自動車のエンジンがかからなくなって立ち往生するといったまるで引き留められているかの様な出来事が起こり参拝できなくなるのです。

そんなの迷信だとかただの偶然だという人もいるけど、絶対にありえないと完全に否定することは出来ないのです。繰り返し足止めが起こる場合はひとまず参拝は見合わせた方がいいでしょう。

冒頭で紹介した今朝のビジョンもどうも似ているんです。氷で滑って安全に歩けない訳ですし、再度チャレンジしても繰り返し足が滑って道路から外れてしまうのは明らかに注意信号だと思った方がいいでしょう。

ここで着目すべきは毎回道の左側に外れてしまうという動きです。左というのは感性の働きを意味しますから、これはズバリ「よく考えなさい」のシグナルなんです。という訳で「繰り返し行動を遮られている自分の状況を立ち止まってよく考えてごらん」というのが今朝の気脈メッセージでした。もし皆さんにこういう状況が起こった場合は身の安全を優先し無理をしないことをおススメします。

※お知らせ　11月7日（土）に『明日香天翔の対面個人鑑定とハートの浄化とヒーリングの総合セッション』が大阪で開催されることになりました。対面個人鑑定とハートのエネルギーの浄化とヒーリングを一度のセッションで両方お受けいただくことが可能です。

また。11月8日（日）には『ハートの浄化であなたの魅力をアップするワークショップ』が大阪で開催されます。久しぶりのワークショップです。パワー全開で楽しく進めて行きますので是非ご参加ください。