計画・計算が不得意な脳を持って生まれた人たち

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ざっくり分けると、論理的な計算・計画が得意な脳を持って生まれた人と計画・計算が不得意な脳を持って生まれた人がいます。
これは、これまでの魂の歴史にもとづき、今世での取り組みと経験を通して満足と喜びを生きるために選んできた個性・特徴・才能の一つです。
勉強ができるできないということに直結するわけではありませんが、前者の場合、得意に加え、外からの力(親や先生の応援、プレッシャーなど社会的すり込み)が加わるので、勉強ができる人、高学歴な人が多くなります。

今日は、計画・計算が不得意な脳を持って生まれた人たちの話です。
このタイプの人間は、私が以前ブログに書いた アニマル系プランツ系その他の生物系の含有率が高いエネルギーを持っている人たちです。
計算・計画、説明の瞬間はなく、身体が動きます。

大人たちから見ると、集団生活において空気・列・時間・場を乱す”心配”もしくは””目につく”存在になります。
そのため、考えて行動しなさい!!周りを見て行動しなさい!!と強めに脅されるように何度も何度も怒られたり、言い聞かされたりします。
計画・計算が不得意な脳なので、どう考えても『考えて(計算・計画)行動する』ということ自体の理解できません。
この親と大人たちの押し付け、社会的なすり込みを生きるために、『人(周りの人たち)のマネをする。そうすれば目立たずに、溶け込める。』という策に打って出たのです。動物、植物っぽい策だと思いませんか?
全然、悩んでないことでマネをし悩み、全く人のことを気にしていないのに気にしやさん(心配症の人)のマネをする。
悲しんでない、怒ってない、もう忘れているのに誰かに聞かれて装う。
マネなので、人より一歩”表現”=”行動”が遅れるのです。

本来ならば、このタイプの人たちは本能的であるため、直感とフィーリングが行動に直結し、素早く表現・行動ができる。今の時代に合った即興型チャネラーなんですね。

でも、自分は考えすぎだから行動できないと思い込み自らの足を引っ張っています。
違う違う、考えすぎじゃなくて、マネをしないといけない!という自ら作りあげた周りに溶け込むカモフラージュ・擬態策(考え)を必死に生きているだけです。
考えすぎて(計画・計算)いないから、考えすぎをやめようと取り組んでも無理なのです。
マネしなくてはいけない!という策(考え)を捨てる。マネをやめる。
カモフラージュ・擬態化は、自分のエネルギー的個性として感じれば他にポジティブに活かせるアイデアが出てくるかもしれませんが、早急に取り組むことは考えて(計画・計算)行動することができなかった(得意じゃない)ことを自覚し、人(周り)のマネをやめる。
そうすれば、人(社会)から(1テンポ)遅れているという不安が消え、直感的的、本能的に素早く表現・行動ができるようになるでしょう。
それが自然なエネルギーを生きることです。