全ての生命に共通している”存在理由”は、宇宙への貢献＝バランスの実現と個人的および人類（種族、国同士など集合意識的な）としてのカルマの解消（過去のエネルギーの浄化）です。それに加え、今、地球の住人として地球の浄化の一部としても存在しています。

 

ですから、生きている限り、個人レベル、人類レベル、地球レベル、宇宙レベルでバランスの実現と過去のエネルギーの浄化に貢献するための様々な経験が待っています。

水瓶座の時代に入って２１年たってなお、私たち人間は自分、家族、パートーナー、人種、自国のこと、最優先は利益のこと（望みを手にいれること）しか考えずに生きているため、寛大な地球も宇宙も待ちくたびれて２１年分のエネルギーを解き放ち始めました。

バランスを実現するため、浄化するための莫大なエネルギーが一挙に広範囲でなおかつ繊細で深く、地球の至ところや人間、動物、植物の細胞の至とこに入り込み、エキセントリックで活発なバランスの実現と浄化に向けての作業が始まります。

 

今までみたいに計画していても遅いのです。

これを習得すればとか、これを持っていればいいとか・・・、どこでいつ何が起こるかわからない今『どうやるんだっけ？』『あれ持ってなーい（どこにあるんだっけ？）』『誰々と連絡とれなーい』とか外にあるもの（依存関係の相手）に頼っている人たちは、ポジティブな対処どころか不安と恐怖にのみこまれてしまうでしょう。

 

今、自分に必要なものは、自分の中（魂のレベル）にあります。

緊急時こそ、自分のエネルギーに繋がれるかどうかだと私は思います。

そうすれば、全てを宇宙に委ねられるので死でさえ恐怖ではないのです。そうやって死んでいった人たちは多いようです。

むしろ生き残った人たちの方が浄化すべきエネルギー（課題や目的）が残っている。

 

これが必要！あれが必要！これが助けになる！これを持っておけば助けになる！

本当にそうかなー？

 

私は、個人個人のエネルギーの中にあるものが一番頼りになり、一番助けになるのにーと思いますが、良い悪い、光闇、ポジティブネガティブと裁き、決めつけ、それを信用しないし、信頼しようとしないから、繋がることだってできない。だから、外に求めるしかなくなる。

でも、自分を裁いている人は必ず自分以外も裁くから、辛く苦しいエネルギーを背負わせ、結局、自分の身体（精神）が悲鳴を上げ始める。

これからますます感情的、精神的、肉体的な不調、病気になっていく方が増えていきますが、地球、宇宙のエネルギーの変化の影響によって身体にかかる負担も大きく、悲鳴も大音量になっているからです。

そのため、必然的に患者さん側の訴えもオーバーになるので、先生側も病気にせざるを得ない状況なんだと思います。

 

全ての人が、エネルギーを感じているということ。エネルギーの時代だからね。だからこそ、自分を信じる、エネルギーとしての自分を信じる、感じることが必須なのです。