☆2022年6月25日と26日に東京にで開催される明日香天翔の本当の自分を知る対面個人セッション～あなたの本質とこれからを正確に知る～(1時間）のお申込み

人生に停滞感を感じた時、私達は「どうすればいいんだろう？」「一番いい方法は何？」と考えてしまう。ああでもないこうでもないと思考は巡ることになりますが、なかなか名案は浮かびません。そもそも自分が暗闇の中にいる状況で一番いい方法を見つけようとすること自体、虫が良すぎるのかもしれませんね。

暗い表情のまま座り込んでいても何も始まりません。一番いい方法が見つかるまで行動を控えようと思っているのかもしれないがそれは誤りです。今朝の気脈メッセージは「まずは立ち上がって動き始めることだ」と語っています。

「下手の考え休むに似たり」ということわざがあります。いくら考えたって一番いい答えに気づくことなんて無いんだから時間の無駄だよって意味です。ひょっとして今朝のメッセージと同じことを語っているのかもしれません。

最初から一番いい方法なんて見つからなくていいのです。「これかな？」と思ったなら立ち上がって行動に移してみることです。10番目にいい方法だろうが100番目にいい方法だろうが何でも構わないのです。

動き始めてみると今まで見えなかったことが見え始め、今まで気づくことのなかったことに気づき始めます。もし自分が方向違いに進んでいたなら「おっと！この方向じゃない、軌道修正しなきゃ」ということにそこで初めて気がつくんです。

「まずは立ち上がって動き始めることだ」 スタート時には何も見えなくて当然。動き始めてみてしばらく進み行く内に「ちょっと待てよ？このまま進んでいくよりももっといい方法があるじゃないか！」という名案が自分の内側から湧き上がることになるらしい。自分のひらめきに賭けるのはこの場面です。