人間である前に魂です。魂であるからこそ、ここに存在しているのです。
この話を真実だと思いますか?はいと答える人は多いでしょう。でも、多くの人は人間である自分・・・いいえ、人間である自分(たち)の“考え(古い価値観)“しか信じようとしていません。その証拠に、一旦決めつけた自分の“考え(古い価値観)“を変えようとしていません。変える必要があると知りながら、変えること(変わること)は難しい!と決めつけてまで変えたくないのでしょうか?
本来、人間も魂もエネルギーはすべて一時的に止まることはあっても、変わることが自然なのです。今、宇宙全体のエネルギー(時間、拡大)が超高速モードに入りました。つまり、変わらずにいられない。変えられてしまうのです。
そして、地球は少し遅れて人間は地球よりも少し遅れて超高速モードに入ります。このモードに入れないのは、人間の考え(古い価値観)だけです。入れない。どういうことが起きるかというと、魂と肉体から考え(古い価値観)だけが取り残されていくのです。
そして、その考え(古い価値観)が存在している脳のとある細胞は、この状態を“取り残される”“隔離される”と認知し、過去世を含む過去の“恐怖・不安・心配”の“記憶“を呼び起こします。“取り残される““隔離される“という思いより大きくなった恐怖、不安、心配に取り込ませる、その意図は、選択をさせるためです。どちらを捨てるのか?の選択です。
一つは、“恐怖・不安・心配”のもとなっている考え(古い価値観)を捨てる。もう一つは、この人生での魂の成長を捨てる・・です。魂の成長を捨てると聞いて、そんな“大きな選択“と驚いたでしょうか?いいえ、何年も何十年も何百年も何千年もかけて常に問いかけ続けてきた“小さな選択”です。しかし、これらの過去と違うのは、今、個人の“小さな選択“が人間だけではなく地球とここに在る生命に例外なく確実に影響を与えるという点です。
好き・嫌い、良い・悪い、正しい・間違いという価値観にもとづいた“決めつけ(差別・偏見)”はもちろん今も“個人の自由”です。ですが、超高速モードの変化(時間・拡大)に入るタイミングと、人間で在る前に“魂”であるという真実によって性別、年齢、人種、財産(家、仕事、高学歴)、性格・・等への(好き・嫌い、良い悪い、正しい間違い)決めつけ(差別・偏見)は他者へと向かわず、過去世を含む自身のエネルギー(魂の歴史)へ向けた裁きによる攻撃となるのです。
自分が自分のエネルギーに向けた攻撃は見えないため、人間としての生活に物理的、社会的に何ら問題もなく平和に幸せに楽しく過ごしていると感じている人たちも多いでしょう。
ですが、肉体的、感情的、精神的・・どこから痛み(傷、病)が現れるかはわかりませんが、確実にこの攻撃は効いています。なぜなら、地球、すべての生命、何より宇宙全体にとって個人の“小さな選択“が今、非常に重要だからです。痛み(傷、病)は、魂の歴史(過去)を越えてやってきた“選択せよ”という渾身のメッセージ(愛)なのです。
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