あなたのハートは東の空の方向を指さし「おーい、こっちだよ」と主張しているんだけど、魂は素知らぬ表情でずーっと西の空の方向を眺め続けているってことがあります。 何の間違いも無いと信じて生きて来たし、人に迷惑をかけることも無くそれなりの成果も手にすることが出来ているなら何の問題も無いはず。 しかしそんなある日、何の前触れもなく心のバランスが崩れ始め「何だか違う」と言う思いが心の中にランダムに現れるようになります。以前なら全力でぶつかって行けたことに対しても二の足を踏むことが多くなるのもそんな時です。 …
あんなに大切だと思っていた人やモノや胸に抱き続けて来た価値観などが、もうどうでもよくなってしまい自分から剥がれ落ちるように消え失せて行くことがあります。きっと自分には不要だったのでしょう。 今朝の気脈メッセージは「無数の不要なものが時と共にあなたの視界から消え去り、命と共に輝き続けて来た大切な一つが最後まで残ることになる」と語っています。 人は「あれも大切、これも大切」とばかりに両手で抱えきれないほどの不要なものを抱きかかえ「放してなるものか」とがむしゃらにしがみついて生きているのかもしれない。 …
いただいた３つの過去は、今まさに迷っている、、というか、在り方を問われていると違和感があることと、つながりがありました。これでいいんだ…、うまくやれてる…はず、と思っていました。思っていたというか、思い込もうとしていました。なぜって、迷ってるんですもの。迷ってるとういことは、どうなの？という違和感があったということ。そして、違和感は間違いなくあったのです。 今回、このメッセージを受け取って、いいんだ…。いいに違いない…と思っていた在り方は、過去の影響を受けているのだよ、ちゃんと今、見て、感じて、 …
はじめて絵を目にした時の衝撃は、一週間過ぎた今も続いてます。今まで何度もみゆきさんの絵を受け取ってますが、比べられないレベルで、うわっ、なにこれ、すごい人来た、メークもヘアスタイルもすごっ、左斜めポーズだよ？？。。。正直、私の想像、空想、妄想の遥か彼方からバーンと現れて、頭の中がぐるぐるしました。 メッセージを読むと、まさしく迷子とは、彼(彼女)に対面したときの私だと思いました。そっか、この性別、国籍、人種、全てが謎のこの人とただ触れ合えばいいんだ、きっと。 と思って毎日見つめていると、それなり …
いつまで経っても上手く行かない現実にうんざりすることがあります。別に手抜きしたり怠けたりしている訳でもないんですけどね。 人から「しっかりと現実を見つめ直しなさい」みたいなアドバイスを貰う事があります。でも穴が開くほど現実を見つめたってそれほど変わり映えはしません。ただし「いくら頑張っても上手く行かない」ってことが最大のヒントとなります。 今朝の気脈メッセージは「解決のカギは別の場所にあるんだよ」と語っています。ひょっとして自分の心の奥に潜む信念や価値観は目の前の現実とは全く異なった方向に目を向 …
あなたの身体の歪みに沿った過去世のルーツと道を辿ります。 構成は、 ・過去世の真実のストーリー ・現代社会の古い考え／価値観のすり込みによって過去の記憶が歪められ浮上し、現世の自分に与えている影響 ・上記による身体の反応（負担） ・過去世を繋げるルート（道）と身体の歪み（図解） 注)写真はイメージです。一番近いものを探しました。 ＜３つの道＞ ①儒教を学び続けた人生 （中国） -真実のストーリー- この人生で”儒教”という教えに出会い学ぶ（書物を読み、研究する）ことに魅せられました。 あなた …
ハイキングで穏やかな山道を歩く女性がふと少し離れた場所に目をやると美しい一輪の草花がけなげに咲いていることに気付きます。直ぐに駆け寄り優しい笑顔でその花に手を差し伸べるんだけど「あ！これじゃない！！」と言ったこわばった表情に変わり素早く手を引き戻す光景を感じます。 この光景が語りかけているものが今朝のメッセージとなります。みなさんならどう解釈されるでしょう？ 何の疑いも無く「これだ！」と信じ切って手にすることになるものが全く見当違いの外れである状況を示唆しているようです。期待外れであったことは対 …
みなさん、自身のエネルギーを知り、ちゃんと取り組んでください。動き、色、明るさと人生は比例します。人生が動かないなら、自身のエネルギーも動いていないのです。バランスが大事であり、動き、色、明るさがあれば満足を感じるのです。動きがない、色がない、明るくない、それを変えることができますし、それぞれにその理由も違います。 10月のグループセッションでは、参加者全員へのメッセージをお伝えします。まず、自身のエネルギーをちゃんと知り、取り組もうというあり方を創造するだけで変化を招くのです。 ☆2022年1 …
今まで自分が居た環境よりも断然上だと信じていた憧れの環境に到達してみたものの、落ち着ける場所も無く力を発揮する機会もないまま居心地の悪さばかりが気になって「こんなはずじゃなかった」とうなだれる人の姿を感じます。 より高いレベルを目指し努力を重ね確実に成長したいと考えるのは人情です。しかし苦労の末ようやくたどり着いた先が期待に反し思いっきり居心地が悪かったということもあるのです。 今朝の気脈メッセージは「居心地が悪いと感じるのはその環境が自分に合っていないからだ」と語っています。辿り着いた環境に共 …
