気脈診で読み解く秀吉の遺筆からのエネルギーメッセージ

人が残したモノやその人が過ごした空間には本人の思いや意識が残っています。気脈診を使ったリーディングでそれらのエネルギーを解析することが可能です。

 

豊臣秀吉直筆

 

上の写真は1590年ごろ、豊臣秀吉が家臣(加藤清正)に送ったとされている書状。この手紙のエネルギーからは一体何が語られているのでしょうか。

 

豊臣秀吉09.pg

 

手紙全体から発信されている大きなテーマは「転換」です。古い考えにこだわらず新しい発想に移行すべきだという本人の思いが込められているのでしょう。

 

その為に大切なのは真っ先に自分が動くことだと語っています。まず自分が動くことで周囲全体が動き出すことになり新しい流れを迎えることが出来るのだそうです。

 

常に外に目を向けること、そして私情を断ち切り新しい行動に力を注がねばならないという自分自身に対する戒めがあらわれています。これは秀吉本人が生まれながらに備え持った特性だと判断できます。

 

「この先は二つの道を同時に進む行くべし」とも語られています。二兎を追い二兎とも得てしまえと言う意味が含まれるかもしれませんが、どちらかと言うと同時進行を行うことによる知力を活かした戦略的な姿勢を示しているものだと思われます。

 

④と⑥の部分からは我々の目の前に現れる行き詰まりや困難は怖れるに足りないという強い気持ちが現れています。困難を乗り越えることによって安定を広がりを得ることが出来るのだということなのでしょう。
 
 
4月15日(土)と16日(日)に東京でのイベントが開催されることになりました。この先始まる新しい時の流れを胸を張って生きて行く為にきっと役に立ちます。ぜひご参加ください。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
明日香天翔について
 
気脈診のスペシャリストであり、エネルギー鑑定の能力は卓越したものであり、鑑定を受ける人のほとんどがその能力に圧倒されます。気脈診は中国で誕生したと言われる古くからの鑑定法です。気は 目に見えないエネルギーのことであり、脈は繋がりや振動を表します。気脈診は気脈を診るという意味で、目に見えないエネルギーの繋がりや振動を五感で感じ取り、言葉にします。土地、空間、人が発信する隠された真実を一歩踏み込んで解き明かし、多くの人たちに人生の指針となるメッセージをお渡ししています
 
明日香天翔のワークショップは、独自のエネルギーワークや呼吸法によって、澄み切った心の目で正しく物が見えるようになり、日頃の迷いや苦悩を取り除き、 内側に眠る潜在能力に気づき、人生で適切な判断をすることをサポートしています。