エネルギーを感じる能力は災難を避けるためではなく、恐怖や痛みを経験している最中にこそ必要であり最も発揮できる全ての人間が持っている力

今、私が行っているエネルギーワークは、リーディングが目的ではなく、自身がスピリット(エネルギー)で在ることを知り(感じ)、スピリットである自分自身=エネルギーを生きることが目的(目標)です。

初めての方でも手でそれらのエネルギーに触れることができる(感知できる)ほど過去、地球上、空気中に存在しなかった様々な種のエネルギーに溢れています。これらが地球や宇宙の合図で、ある種はキレッキレ、ある種は狂ったように、踊る&弾ける&爆発する準備ができています。

今月から軽いリハーサルや準備運動が行われています。これらのエネルギーの行動は地球を癒すこと、地球を枯渇し死に追い込むであろうエネルギーの破壊と一掃が目的なので、地球に住んでいる私たち人間全員が現実的な出来事(事件、自然災害)、精神的、感情的、肉体的な変化(←病気や死を含む)など何らかの経験をします。

勘違いしてほしくないのは今、実際に起こっていることに恐怖や痛みを感じることは自然なことです。この時に、スピリットである自分自身とともに(自分の)エネルギーを生きていれば、恐怖に支配されず、(自身=スピリットの導き)で冷静に対処(対応/反応)できます。

この地球と宇宙のエネルギーによる過去のエネルギーを破壊、一掃するための行動は人間の思考に非常に混乱、パニックを起こさせます。その人間の選択を確認し、魂に次の道を示させる意図があるからのようですが・・・。

皆さん、今、空気中にただ存在しているだけのエネルギーを手で触りその存在を認知するためには、
エネルギーを非常に軽く、やさしく、そーっとさわるような手にする必要があります。

うーんわかりやすく言うと、そのエネルギー(存在)の邪魔をしないエネルギーになるということです。対照的な”邪魔をしない”には『寝ている赤ちゃん(もしくは誰か)を起こさず(音をたてずに)動く』時とか『先生に気づかれずに、そーっと教室に入る(出る)』時とか・・皆さん経験ありますよね?これは、対象の存在に『気を遣う/気にする/心配する』行為です。つまり思考が創る緊張が存在しています。

でも、そのエネルギー(存在)の邪魔をしないエネルギーとは、思考(緊張/気を遣う)が働いていない状態であり、ただ存在を認めあうことだけにフォーカスしている”リスペクト””平等””平穏”の状態に在ること・・・なんですね。この状態こそが、スピリットのエネルギーを生きていることであり、ここには一切の恐怖は存在していないというか、存在できないんです。

この壊れかけた地球と危うい社会に生きている私たちは、これからもっと現実的な恐怖や痛みを経験することになるでしょう。その時に、スピリットのエネルギーを生きる・・・恐怖が一切存在できないエネルギーの状態に自らスイッチすることでスピリットや魂の導く選択(対処/対応)ができると私は信じています。エネルギーを感じる能力は災難を避けるためではなく、恐怖や痛みを経験している最中にこそ必要であり最も発揮できる全ての人間が持っている力です。

自分を信じましょう。スピリットである自分を信頼し頼りにしましょう!

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