ここ数年、過去と違うという話をしてきましたが、今年、そして今、これまでの規模ではないほど違います。
レーネンさんの生きていた頃まで、人間の自分に”スピリットのエネルギー”をブレンドして生きるということがスピリットワールド、宇宙の導きでした（これはあくまで私が関わっている存在たちの話です）。
時代が時代なので、エネルギーを生きている人たちはほとんどいないため、ガイド、ティーチャー、スピリットワールドなどを経由で本人のスピリットのエネルギーの状態を伝えていました。
私の意見ですが、一般的なオーラ（色）と言われているのはほとんどが人間の肉体のエネルギーであり、人によってスピリットのエネルギーの”外側（ロウソクの光の外側みたいなもの）がちょっと交じっている程度です。
今までは、生きている人間のスピリットのエネルギーのほんの一部は見る（感じる）ことが可能であっても、全体像（エネルギー）を見る（感じる）ことなんてあり得ないことでした。それを見たのは、去年の秋にレーネンさんが移住目的で来日した時です。懐かしい話をなぜ今するのか私も謎ですが（笑）
飛行機でやってきたのは、スピリットの抜けた肉体だけ（ゾンビ）のレーネンさんで、日本で待っていたのは新しく肉体に入る予定のスピリット＝金髪の男性『ブロンドマン』でした。ゾンビになったレーネンさんと再会し動揺している伊藤さんに説明するために、私のところにブロンドマンがやってきたのですが、正直、生きている人間のスピリットがこんなことをしていていいのか？と思いましたが、事故？ついでの実験と聞いて納得！レーネンさんらしいよね（笑）
生きている人間のスピリットが丸見え、全体像が見えてしまうと、肉体こそきれいですが、ゾンビになってしまいます（映画ってすごいね）。今、このゾンビになるギリギリを私たち人間のスピリットたちは、自らの人生を選択すべく表に出してきています。
ブレンドではなく、人生の主導権を握り始めているのです。だから、私が伝えている”スピリットとともに生きる”というのは、ブレンドではなく、ゾンビにならないギリギリの繋がっている部分を大切にすること（感じること）で対立（対峙、抵抗）ではなく、委ね、自分に対して平和に生きることを選択しよう！という意味です。
今、スピリットたちは大急ぎで、選択を迫られています。人間である自分（自己・エゴ）とやっていけるか否か？どう対処するか？の選択も迫られています。スピリットとともに生きれば恐怖はなくなる。でも、ゾンビになっても恐怖はなくなります。こちらの方が最強！どちらにしても、地球から恐怖を一掃しなくてはならないからです。ゾンビはエゴの塊ですが、一掃するには塊にする方が楽だと言っています。
私が今この話をさせられているのも、多くの人間のスピリットたちが思い切った選択をしようとしているからのようです。大きな波がやってくる前に、決める。決めなくてはいけないからです。
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