いい大人がみっともない

天翔さんが東京都知事の候補者のエネルギーを解析し、そこから興味を持って今回の都知事選を見るようになりました。候補者たちが質問をしてもイエスかノーで回答できる都合の悪いことにははぐらかしかつ、にこにこしながら非常にネガティブなエネルギーにあふれた嫌みで返すいろんな疑惑をかけられ中の候補者がいました。いい大人というか、高齢者なのにみっともないし、やるべきことをせずにすべてを自分の利益にする、これまでの社会ってこれなんだろうなと思います。個人にしかフォーカスしてないのにいろんな言葉でそれを隠して嘘を通せた時代。やるべきことをやっていればイエスかノーで答えられるしすべてがシンプルです。一方、シンプルさで正直にいろんなものを明らかにしようとする人たちもいて、過去と未来のあり方を見せられました。

これからもっと、シンプルに個人の動機とかを超えてやるべきことをそれぞれがただやる、そしてそこには感情的、ドラマ的なものはない、転換期なんだろうと思います。生きていくために現実をどう生きるかにそれぞれに直面させられる時代だと思います。浮ついたアセンションだの、ニューアースではなく、もうニューアースは始まっている。

男性、女性、年齢で仕事に制限がかかるとかではなく、この仕事をやれるなら誰でもいいし、だいたい、若くても高齢でも地球のこの大きなエネルギー的変化の中で精神的、肉体的に健康に仕事ができるかどうか、そこがポイントになっていくと思います。だから、脳にコントロールされるのじゃなく、自分のエネルギーをちゃんと知り生産的に使うことで健康で、活動的に生きることへの満足を感じられるのではないでしょうか。IBOKもよりエネルギーの分析、解析、使い方へと大きくシフトですね。

伊藤仁彦