どの仕事をする、何をする、誰といる、どこにいるではなく、細胞と身体の声を生きていれば爆発(Bakuhatsu)が起き、それによって最も間違いのない、正確な場所へ導かれる事例を見ました

ダニエルさんが制作しているビデオをご覧いただいてますでしょうか?一人芝居でお金もかけずに面白いものを一人で作っています。ダニエルさんのipadには自撮りした画像、ビデオがたくさんあり、自撮りもまるでモデルのようです。すべて一人です。面白い内容だと思いませんか?悪党にも善人にも狂人にも真面目な聖人にも子供にもイケオジにも老人にでも何にでもなれるのです。

みゆきさんとダニエルさんと話す機会があったのですが、本当に面白い情報がたくさん出て来ました。ダニエルさんの細胞すべてが真似ることが大得意で好きあり、すでにそれを使い、これから話す、考える、聞く、動くことをすべて細胞と身体主導にシフトする先駆者であり、自らのあらゆるパフォーマンスを通して教えていくことなどです。

スピリットたちから最も使われてきた人の1人なのに、こうやってすでに自らの細胞を最大限に使っています。モデル、俳優、コメディアン、プロデューサー、機材テクニシャンとしてすでに才能を爆発させています。今回の絵の中にも爆発がありましたが、こうやって新しい時代のエンターテイメントはこういうものだというものを見ているような気になりました。言葉さえも要りません。

今までは舞台装置、共演者、衣装など大掛かりにやり、俳優はじっと静かにキャラクターが来るのを待ちチャネルをする。そういう時代は終焉して一人で自らの細胞でちゃちゃっとやってしまう。高価な装置も共演者も衣装さえも要らない。細胞が何をするか、何をしたいかをちゃんと知って動き、表情、衣装を完璧に表現する。スピリットのエネルギーと細胞のエネルギーのスピードの違いです。

ダニエルさんは絵を描くにしてもスピリットではなく、細胞主導で描くでしょうし、もっともっとあらゆる人に見られる世界に行くでしょう。才能が目が出るのを待つではなく、あらゆるパフォーマーとしてもう既に爆発しています。種まきじゃなく、もうすでに今日からプロとしてやれますし、本人もそちらを目指すそうです。

ダニエルさんと今回、一緒にいて本当に学びになりました。みゆきさんが言う細胞、体主導の世界、話、考える、聞く、動くことを細胞と身体主体で行うってこいうことなんだというのを理解しました。

みなさん、是非、ダニエルさんの制作するもの、動画、画像を見てください。そして、16日のディナーイベントに来てください。細胞と身体を主導に生きることに触れられます。動き、表情、すべてからこういうことかと感じられるかもしれませんし、みなさん、何よりも自分の細胞と身体からのメッセージをみゆきさんから聞いてください。どの仕事をする、何をする、誰といる、どこにいるではなく、細胞と身体の声を生きていれば爆発が起き、それによって最も間違いのない、正確な場所へ導かれる時代だと実感します。スピリット主導の導きは想像以上に摩擦と間違いを創造してしまったという教訓かもしれないと思います。

伊藤仁彦

☆5月16日に東京の百瀬食堂で開催されるダニエル・マクドナルドのInvisible Dreamsクロージングパーティ

Invisible Dreams