最近繰り返す日々の中で心がときめくことなんてことは一切無いし、素直に現実を受け入れて過ごすこともしんどいと感じている人はいませんか?それは代り映えのしない現実から離れ、そろそろ他の場所へと飛び立つ時なのかもしれません。
こういうお話をすると「はぁ?他の場所?じゃぁ一体どこに向かって飛び立って行けばいいんだよ」と切れられることがあります。
木の枝にとまっている鳥がふとした瞬間に枝から飛び立つ時があります。でも何か特別の目的を持って心に決めた一つの場所に向かおうとしているとは限りません。とりあえず、ただ風の向くまま気の向くまま飛び立つのではないしょうか。
途中、眼下に広がる草むらや清らかな川の流れに気付き舞い降りることになったとしましょう。最初からその場所を目指していたのではなく、最初にとまっていた枝から飛び立った結果、たまたまそうした場所に出くわしたのです。
決められた線路の上を走るのでなければ「どこに向かって」ということがまだ何も決まっていなくていいのです。決まってないからってそれが思っているほど大きな問題でもない。大切なのは、もうそこに留まっている必要がなくなってしまった場所にはさっさと見切りを付け飛び立ってしまうことなんです。