頭では正しいと思っているし周りからも認められていることに対して、どういう訳か自分の魂は目を向けようともせず、まるで顔をそむけ横を向こうとしているかのような違和感を感じがする時があります。
しきりに「何を躊躇っているんだ?これは正しいんだから」と自分に言い聞かせるのですが、胸のあたりには消化不良が起きている時のような嫌な感じが漂い続け少しも快適ではありません。
こうした時は高い確率で魂が嫌がっているのです。周りの勧めで出会ったお見合い相手のことを頭では「まあ、この人でいいか」と思ったものの、胸のあたりには重苦しさと不快感が漂うといったケースがあります。「どうして?」とか「なぜ?」などと心に問い直す必要はありません。そんな時は無理をせず、胸のあたりに生じる感覚に従った方がいいのです。
いくらおいしそうに見えても口に含んだ途端に何ともいえない異臭と違和感を感じた傷んだ食べ物だって「おかしい」と感じたなら直ちに飲み込むのを止め、人目も気にせずさっさと吐き出した方がいいのと同じです。