あなたの中にある(細胞・エネルギーレベルで記録されている)不思議な物語の事例

あなたの中にある(細胞・エネルギーレベルで記録されている)不思議な物語の事例

イラストをご覧ください。では、物語へと続きます。

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これは、リスとミツバチの物語です。

あるところにお腹を空かしたリスがいました。このリスは、事故による怪我で手が使えないため(右手が特に重症)、ドングリやくるみなどの木の実を手に取って食べること(しっかりとした食事)ができません。

手に&口にできるのは、誰かが落とした食べカスくらいです。もう何日目になるでしょうか。少しでもお腹に溜まるものはないかな?とトボトボと歩き続けてきました。”お腹ペコペコだし、もうへとへとだよ。”と呟いたとき、人間の庭の垣根にぶつかりました。見上げると1本の大きなひまわりが見えました。”あ!あれ、子供の頃、食べたことがある。こっちに落ちてこないかなー”渾身の願いを込めて、ひまわりを見上げました。でも、残念ながら、ひまわりが枯れても、家の庭側に倒れてしまうでしょう。この家の垣根に隙間はありません。ここにいても空腹は満たされそうもありませんが、既に空腹のあまり、垣根の前からもう動く力が残っていませんでした。リスは、垣根の前のひまわりの花がしっかりと見える位置でうずくまりました。

場面はミツバチの視点に変わります。そのひまわりに、せっせせっせと蜜を運ぶミツバチがいました。今日、何度も往復した場所ですが、先程と明らかに違う何かを感じました。自分たちと違う生物がいるはず、敵かどうか見極めるために何かの方に視線を向けました。リスがいました。そのリスは、ひまわりを見てゆっくりと立ち上がり、ため息とともに再度ぐったりとうずくまりました。ミツバチの目にも、明らかに弱りきっているのがわかります。この花の種が欲しいのか。ミツバチは、ひまりの花をじっと見つめます。もう蜜もたくさん取ったし、もうすぐ枯れるだろうから種を取ってあげよう!

ミツバチは4本の足を器用に使い、力いっぱい種を一つ引っ張り出しました。そして、ポトンとリスの近くに落としました。リスはまだ気づきません。一回で、種を取り出す要領がつかめたミツバチは、次から次へとリスのそばに種を落とします。

ポトン、ポトン、ポトン。そのうちの一つがうずくまっていたリスの頭の上に落ちました。え?と頭を振ると種に気づきます。わぁーーーー♩早速落ちてきた種を口に入れた時、ポトン、ポトン、ポトン。目の前にひまわりの種の小さな山ができていることに気づきます。わーー!わーー!わーー!嘘みたい!今の状態でも感激しているのに、まだ空の上から落ちてきます。風も吹いてないのにでーーー?とひまわりの方を見上げます。でも、太陽が眩しくてよく見えません。何かキラキラしているものから種が降ってくる。そんな感じです。誰だか、何だかわからないけれど、ありがとう!ありがとう!ありがとう!ありがとう!(モグモグモグ)ありがとう!(モグモグモグ)ありがとう!(モグモグモグ)。リスは、一粒一粒感謝しながら食べました。

ミツバチはというと、ひまわりの花に、種がなくなった頃、”よく働いた!さあー、巣に帰ろう!”リスを一瞥し、その場から飛び去りました。

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⭐︎参考までに⭐︎

あなたの中に眠っていた二つの異なる視点・立場による一つのストーリー(記憶・経験)

(リス)
必要なものはなぜか必ず手に入る。故に感激屋さん。何に対しても、感謝する気持ちがわく。得体の知れない何か(誰かに)いつか必ず恩返しをしたい!という思いがある。(今、できる)お返し/お礼はすぐ実行する。

(ミツバチ)

根っからの働き者(仕事に限られたことではない)。作ること(生み出す、制作、構築、大きな意味で作ること)が好き。何が必要か?何をするべきか?を察知する能力に長けていて、反射的に行動できる。(自分以外に対してこういう行動は奉仕活動(奉仕の精神)と思われがちだが、本人的にはその意識はない(できることをした/根っからの働き者なだけ)。

眠っていたとは言え、細胞レベル(エネルギーレベル)に刻まれているストーリー(経験。記憶)なので、影響を受けている考え方、才能、性質(性格)など、あたらめて自分を理解、整理、伸ばすためなどに使ってください。

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