本当の自分になれば、目指すゴールなどないことに気づくでしょう。
本来の自分に戻れば、正解の道などないことに気づくでしょう。

何を選んでもいい。何をしてもいい。
幼い頃にこんな言われたら、それこそこの世は天国だったはずなのに・・・。
これはよくて、これはダメ。あれは危ないから、これにしなさい。
あそこに行っちゃダメ。
こんな人たちになっちゃダメ。ああいう人になりなさい。
守るため、苦労しないため、幸せになって欲しいから・・という甘い言葉と親の思い通りにするための恐怖と不安というアメとムチを与えられながら、規制と制限というエネルギー的に見えない檻の中に入れられてきました。
でも、この檻にロックはかかっていません。というか、かけられません。
宇宙に存在するものは、全て自由だからです。

水瓶座の時代になってから、宇宙から自由に生きることを後押しするエネルギーがたくさんきています。
本当の本当に皆さんに、『何を選んでもいい。何をしてもいい。だから、自分の足で自信を持って進みなさい。行動をし、経験をしていきなさい』というメッセージが送られてきます。

子供の頃だったら目が輝き、好きなところに飛んで行ったはずです。
失敗したり、ケガして泣いても”今泣いたカラスがもう笑った♪”と、すぐに立ち直り次に進んだはずです。

大人になり、知恵もつき、身体も大きくなり、力も強くなったのに何で今『怖い。難しい。無理です』と簡単に口走っちゃうんだろう？
それこそ、まだまんまとアメとムチに引っ掛かり、檻の中は安心で外は危ないという制限と規制を自分のものとしちゃっているだけなんだよね。
鍵はかかっていない。ドアはあいている。答えはシンプル。檻を蹴り飛ばし、自由になればいい。
誰の許可もいらないし、自分でやるしかないんです。

また、檻の中にいるのは悪いことではないけど、その代わり檻の外を羨ましがると、メンドクサイことになります。
羨ましがることで自分を傷つけ、積りに積もった不満がいずれ爆発するから要注意！

自由になろう！なりたい人はねー(^^)