☆2019年4月の東京での開催される角田みゆきのサイキックセッション（60分）のお申込み

☆4月17日、角田みゆきの那覇でのサイキック＆ヒーリングセッションのお申込み（残り2枠）

☆2019年4月20日に東京で開催される角田みゆきの『自分に正直になり、自分を信頼する 』ワークショップ～自分を信頼すれば行動できる～（10名限定）のお申し込み

☆2019年5月16日と17日に福岡で開催される角田みゆきのサイキックセッション（60分）のお申込み

結局、自分のことは自分にしかわからない。
説明できないフィーリング、感覚、言葉にできない感情などをわかったフリはされても、わかった気になられても、絶対に自分以外の人にはわからない。
自分が自分の一番の理解者であり、味方であるべきなのにそれを忘れ、外に理解者を探し、味方を探し、必死になっています。
その結果、必要以上に相手に期待した人は”裏切られる”という経験をしています。

特に日本人は、気を遣うことが”普通”にできますよね？
自分にとっての普通で十分なのに我慢し、耐え忍び、自己を犠牲してまでやると怒りや不満が自分の中にポッ！と一つ生まれます。
やればやるほど、ポッ！が一つ二つ増え、許容範囲を超えると必ず『私がどれだけ尽くしたと思っているのよー！！！！怒怒怒』『こんなとこ、辞めてやる！！（お前なんかと二度と会うか！！）』爆発させます。
相手の言い分は多分『知らないよー。我慢する前に言ってよー！泣泣泣』『頼んでないよー！！勝手にやったんだろう！怒怒怒』といったところでしょう。
愛が憎に変わった瞬間です。純粋な愛ではなく、義務と犠牲を払った分のお返しを少しだけ求めたつもりでも、どれだけ、気を遣っているか、我慢し耐え忍んでいるか・・なんて自分にしかわからないんです。
今までは、余裕や暇なんだなー、好きなんだなーとしか思われるだけですが、今の時代は、自分では見ないフリしている怒りと不満が相手に伝わり、気を遣っているのに『あの人、恐ーい・・・。近寄りがたい・・・。』と思われてしまうでしょう。

自分の人生を生きる上で我慢しなくちゃならない時、頑張らなくちゃならない時、乗り越えなくちゃならない時って今後もたくさん出てきます。
わざわざ自分に怒りと不満が溜まるような義務感や自己犠牲を負わせなくてもいいのではないでしょうか？
社会のため、会社のため、家族のため、愛するもののため、自己犠牲、耐え忍ぶ美学の末路は美しさではなく、鬼だった・・・そんな経験をした人は少ないはずです。
鬼になった自分を責めるのではなく、無理させちゃってごめんね！と謝るべきです。
自分の中の”もの”は、自分の言うことしか聞きません。
謝って今後は、一番の理解者になる！味方になる！と誓い、励まし、ともに生きると宣言しましょう。
自分の人生は最初から最後まで自分と生きるしかないのです。
ほら、大切にする選択しか浮かばないでしよ？
大切にしようよ！