☆2019年11月28日、12月7日、8日に東京で開催される角田みゆきのサイキックセッション（60分）のお申込みが始まりました。

 

心の底から変化と進化、カルマの解消、バランスの実現をしたい！と願うならケガをしても、転んでも、好き嫌い、苦手意識、偏見を超えるべく、自分と自分以外の人とのエネルギー的交流を進んでしていきましょう。
実践、実践、実践、実生活でしかフレッシュな気づきとエネルギー的な成長に繋がらないのです。

セッションではエネルギーを刺激し、スピリット達からのメッセージを伝えていますので気づきは起こるし、皆さんがエネルギーとして 『ああ、わかった』『そういうことか』 そのアイデアを受け取った瞬間オーラは明るくなり、自身も行動していける（変われるという）『軽さ』と『自信』を実感するでしょう。
皆さん、セッションはあなたの今のらしくない状態とエネルギー的な可能性を伝えただけです。

例えば、すり込みや過去の経験による思い込みにより、自分を『ゾウガメ』だと信じ、ゾウガメっぽい選択をして生きてきた人がいます。
自分はノロマだし、鈍感だ。のそーっと歩きまわり、草を食べることくらいしかやることはない。と思い込み生活しています。
でもエネルギーを見ると、明らかにゾウガメではなく『ヤギ』です。ヒョヒョっと断崖絶壁をのぼり、軽やかに走るまわるヤギです。
怖がらず、ヒョヒョいと動きまわる姿を親や大人は『危ない！！』ととらえ、危険を教えることが自分達の責任だと思います。
ヤギにしてみればどんなにそれが『危ないことなのよ！』と説明されてもわかりません。だってヤギだから（笑）
大人達は説明ではなく、強引に強制する策に打って出るのです。いくらヤギでも子ヤギのため、大人の強引さと強制力には自分を保てず、恐怖を抱くようになります。成長とともに、ヤギである自分をすっかり忘れ、親が危険じゃない！としたテリトリーで真逆の自分を生きることいなります。
そのすり込みがいくら濃くても、この時代のエネルギーの力で肉体的精神的感情的な不満や怒りを浮上させ、本当の自分へ気づくよう本当の自分を生きるように導いているのです。
ヤギがゾウガメとして生きるのもつらいけど、ゾウガメがヤギとして生きることを強制される場合もあります。
断崖絶壁を登れ！！もっと飛ぶように走れ！！！という親もいるでしょう。この場合は、ボロボロヨレヨレになって気づきの道へと誘導されるのです。

セッションであなたはヤギだから、断崖絶壁なんて怖くないんだよ。高いところ、高山植物にひかれるでしょう。
高山を庭にして自由に走りまわり生きていい。それがあなたらしい生き方です。と言われたゾウガメだと思っていたヤギは、やはり『そうだったー！！登りたかったんだ！登れるんだ！登っていいんだ！やったー！』ここまでの気づきと変化がセッション（メール鑑定）です。

これだけの気づきでわかった！と思い込み、頭の中で断崖絶壁を駆け巡っているイメージだけで『私変わった！行ける！』と脳内アドレナリンで気持ちよくなっている人が実際いらっしゃいます。
これって、単に思考に取り込まれるだけなんだけど。
気持ちよくなりすぎると軽くなり、思考であることに気づかないという脳の麻薬的な支配の仕方です。

皆さん、実生活での実践、これが本番です。
今まで、自分を見てこなかった分、自分の足の長さ、腕の長さ、手の大きさ、体重のかけ方、力の入り方、声のはり、ボリューム、トーン、顔の大きさ（エネルギー的な）、表情などなどがよくわかっていないのです。
自分じゃない自分を生きてきたとは、こういう後遺症のようなものまで残っているのです。
私から発せられるエネルギー（声、言葉）のイメージで、『ヒョヒョいと登っている』イメージ的な感覚はつかめたとしても、実際に低いところ、小さな崖から初心者コースからでもいいから始めないと本当の自分の感覚は取り戻せないのです。
多くの人は、こういう時だけ強きになり『わかった！』から『できる』と自信満々で、身体と筋肉を緩めもせず、ストレッチせず、スイスのマッターホルンの頂上の絶壁をヒョヒョいと登ろうとし・・・・『やっぱり難しい(>_<)』『変われません(T_T)』と言う。