☆2020年1月25日に東京で開催される角田みゆきの遊び感覚で体の反応（直感とフィーリング）を感じるワークショップ～過去のすり込みも手放し、本当の自分はどう感じているかを知る～のお申込み

セッションの冒頭で「私は気が強いのに、弱いところもあって、そのアンバランスさが気になっている」とのお話をしました。
「気の強さは弱い自分を守ろうと過剰に構えていたからで、余計な疲れ、落ち込みとなっていたはず」
「自己嫌悪に陥ることも多々あったと思うけれど、むしろ、フワフワした中に芯の強さがあると考えたほうが合っている」
「これまで頑張ってきた自分を誉めて、ここから変わりましょう」
これらのお言葉を聞いて、私はスッとする思いがしました。

「口から出す言葉は花びらのように…でもそのことで毒や棘を覚えると言われるのであれば、それは相手の都合や事情かもしれない」
「色々あっても、こうして動けている自分に、まずは『がんばったで賞 』 をあげて！」
違和感を覚えながらも相手の要求に応え、でも心と体がついていかず、結局は中途半端な成果しか出せず、これは私の能力と努力がないからだ…悶々と過ごしていた日々が思い返されました。

頂戴した過去世のイメージは「船長」。
「軍艦に乗っていたというよりは開拓者というイメージで、海が汚されていくことに強い憤りを感じるので？」
「嵐などの自然の驚異も、それがいつかはやむことも知ってる。あなたの持っている「動じなさ」の根底には、そうした過去生とも関わりがある」というお言葉は腑に落ちました。

思い当たるところで、去年の冒頭、「帆船」の置物や絵画が笑ってしまうほどいたるところで目に飛び込んできて、「そうか、今年は旅がテーマか」と、レーネンさんのオレゴンとハワイのイベントをはじめ、仕事でも積極的に海外に出かけました。
船で大きな商いをしながら江戸の裏警護をする主人公の小説をよく読んだ1年でもありました。
なので、船長が描かれた絵を見せて頂いたとき、思わず鳥肌が立ったのと、「間違ってはなかったな」と、なんだか答え合わせができた気がしました。

「生まれもつチャレンジ精神を生かして！」との励ましを頂きました。
他人に「懲りないわね」と思われようと、いい意味で開き直って興味のあることを試していきます。
この度は本当にありがとうございました。