月: 2020年3月

期待は裏切られ悲観は更なる悲観的な現実を呼び寄せるそうです。「ほな、一体どうせえ言うねんな」と言いたくなるけど、ズバリこのメッセージが答えそのものなんです。 私たちがやったらあかんことを教えてくれてるんですよ。そう思いませんか？期待しても裏切られることになるんやったら、期待せんかったらええわけであり、現実やこの先の流れを悲観したらあかんのやったら、悲観することかてきっぱり止めてしもたらええのです。 「そんなん出来へんわ」と言う声が聞こえそうやけど、出来へんと言うて自分の姿勢をいっこも改めへん人は …

失敗は成功の基ということわざがあります。今朝の気脈メッセージは正にこれなんです。「誤った選択をしていたからこそ、後になってもっと自分にふさわしく素敵な選択があることに気付く」 気脈診でエネルギーをリーディングするワークショップの時には「あなたの直観力を使ってバシバシ言い当ててください」などと言わない。逆に「どんどん間違ってください」とお願いするんです。長くなるから詳しい理由は書きませんが、ワークショップ中にどんどん間違えて失敗をしでかす人が後になって大きな力を発揮すことになるからです。 偶然出会 …

八方塞がりの真っ暗な状態の中で失意に満ちているはずなのに、突然パッと明かり灯ったような気がすることがあります。「あれ？なんだろう」と顔をあげあたりを見回し確認するんだけど、依然として真っ暗なままです。 でもなぜか今までとは異なる気がする。予想していたほどの気持ちの落ち込みがないだけでなく、胸のあたりに何とも言えない心地よいバイブレーションをかすかに感じる。実はこれはハートに火が灯った証なんです。 暗闇の中に居ることは変わらないけれど、精妙な感覚を伴いながらハートにほのかに明るい火が灯ることがあり …

大学生の頃の夏休みには和歌山県の白浜にある音楽事務所に泊まり込みで働きました。夕方までは完全なフリータイムでしたから毎日海に出かけ水泳三昧の日々を過ごしました。 朝ご飯を食べた後、腹ペコになるまで泳いで泳いで泳ぎまくりました。もうそんな毎日が楽しくてしかたかなったです。まずは海岸近くの浅瀬から沖へ向かって力の続く限り泳ぎ切るのです。海岸方向を振り返っても、人の姿がアリのように小さく見えます。誰が誰だか判別も尽きません。 泳ぎ疲れて疲労が限界になって手も足も動かなくなったなら、全身の力を抜きクルリ …

答えが見つからないから行動しないという姿勢は正しいように感じられます。しかし今朝の気脈メッセージは「答えが見つからないから行動しないというのは誤りだ」と語っています。つまり、行動しないからいつまでも答えが見つからないってことなんです。   なんらかの目的や動機が無くては行動しにくいのは事実です。でも行動せず停止状態でいる自分に何かしらの動きをプラスしないから答えが見つからないという見方も成り立つのです。   気脈メッセージは続きます「行動するから、そこで初めて可能性が広がることになる。可能性が広 …

今朝の気脈メッセージは「身体を休めなさい」と語っています。いつもジタバタしているばかりが能じゃない。週一日でもいいし、もしそれが無理なら二週間に一日でもいいから、誰にも拘束されず何もしなくていい自由に過ごせる日を作って心と身体の休息を心がけてください。 身体を休めて休息出来る日には日頃忙しすぎてあまり顧みることの出来なかった感性の領域に意識を向けてみましょう。今朝の気脈メッセージは、今まで心の奥にしまい込んで後回しにしていたプランを光の当たる一番上に引っ張り上げるべきだとも語っています。 今まで …