☆角田みゆきのSkypeを使ったサイキックセッションのお申込みが始まりました。

☆6月13日と14日に東京で開催される角田みゆきの自分のフィーリングを感じて生きることを楽しむワークショップ（6名）～あなたを信じ、自分を信頼し、バランスを実現する生き方に～のお申し込み開始

☆6月27日と28日に大阪で開催される角田みゆきの自分のフィーリングを感じて生きることを楽しむワークショップ（8名）～あなたを信じ、自分を信頼し、バランスを実現する生き方に～のお申し込み開始

死ぬのが怖い・・という恐怖を持っている人と○○なタイプの人が怖い・・という恐怖を持っている人。

一般的には、前者の方が抱えている恐怖が大きいと思われがちですが、エネルギーとしての恐怖は同じです。

恐怖にすら上下はありません。恐怖が大きくなるという表現をブログでしてきたかもしれませんが、物理的な大きさではなく、自分が恐れていることについて考えている頻度と期間により、恐怖のエネルギーが本来の純粋な本人のエネルギーを侵食し、それにともないいオーラが小さくなる。自身のエネルギー内の恐怖と本当の自分の比率のことです。

何が怖いが重要なのではなく、本当の自分（のエネルギー）をどれだけ信頼し、それを生きるかが重要なのです。

怖いを先導しているのは思考です。そして、思考が記憶（魂の過去、集合意識の過去、人間の価値観）にアクセスし、繋がり（引っ張りだし）、あたかも今の自分が体験しているかのような恐怖を思い出させるのです。

過去世でどんな死に方をしてようがまた生まれ、生き、死ぬことを経験するために魂は生まれてきたのです。信じないかもしれませんが、ほとんどの人が死に慣れています（笑）

魂は今度こそ！、スピードアップだ！！などカルマの解消、バランスを実現するために、意気揚々と生まれてきました。

成長する過程で、死は怖い（罪、不幸）という考え方（家族、社会、その他）に影響（すり込み）を受けた場合、その人（たち）の過去の記憶か、自分の過去世の記憶のその部分的なカット（シーン）にだけ細胞レベルで思い出し、脳内で恐怖を体験させたりしまう。

とっくに魂レベルではその恐怖を手放していたとしても、経験は記憶として残されているためにそのシーンだけ再生し、恐怖を再現するのは可能なのです。

この思考の罠にまんまとかかり、過去世からのカルマだから手放せない！手放すことは難しい！と言い訳に使う方も少なくないようですが、カルマは言い訳に使えるレベル、状況にはないと思います。

言い訳はカルマではなく、今世の自分の脳が作り出した過去に縛りつける（支配する）ための策です。

水瓶座の時代に入り２０年経ちますが、私たち人類はまだまだ過去の生き方、考え方に拘り、過去のエネルギーを手放そうとしていないため、スピリットワールド、宇宙は、過去、ネガティブなエネルギーを浮上させ、爆発？させ、力づく？で、手放す方向へもっていこうとしています。過去のエネルギーが芋づる式に出てきやすいのです。

これまで、恐怖に取り組んできた方たちでも、今までと違う恐怖が浮上してくる人、増している人が続出するかもしれません。それもこれも、過去の生き方に拘り続ける思考の支配に気づき、本来の自分を生きるチャンスを受けとるためです。大変な時こそ、魂の望みに気づきチャンスです。

私たちの魂は自分らしく生きること、自分を信頼し生きること、そして死ぬことが怖くないから生まれてきています。

怖いどころか、喜びと情熱を持ち経験しよう！取り組もう！死ぬまで生きよう！と生まれてきています。

自分を自分の魂を信頼しないでどう生きる？無条件に信頼しましょう！

今週末の2日間のワークショップ、本当の自分をもっと信頼し、過去のエネルギーを手放すプロセスです。