肉体的、精神的、感情的状態がどうであれ、どんな瞬間でも魂の光は必ず自分のうちに存在しています。

今、変化のエネルギーの中に地球が存在しています。それに加え、その変化を加速するエネルギーと変化に抵抗するエネルギーとの引っ張り合いにより起こる、怒り、争い、摩擦のエネルギーと、より過去にこだわり縛りつく恐怖のエネルギーの浮上などなど、現実社会で起こっていることへの反応、対処するためだけじゃなく、人間には理解できないこと（エネルギー）への反応、対処（適応）するために何かが個人個人のエネルギー（細胞レベル、精神レベル、感情レベル）で起こっています。

人間の知識欲、何でも理由を知りたがります。

この時代の変化における、個人のエネルギー内で起こっていることのほとんどは人間の言葉で解説できるものではない・・つまり人間の脳で理解できることではないのです。それを認めずに理由を探すと、誰かや何かの”せい”にする、悪もの探し（自分のどこが悪い、誰が悪い、どっちが悪い、何が悪い・・・）をするしかなくなるのです。

悪いものを制するための裁きや制限が行われます。行うしかないのです。

自分を責める（裁くか）か誰かや何かを責める（裁く）しかなくなり、結果、人間社会に怒り、恐怖、争いのエネルギーがより蔓延し、地球上のエネルギーが荒れていくことになります。

ですが、地球も宇宙もまだ地球の未来をあきらめていないため、浄化するための経験、一掃のエネルギーのペースと規模を上げてくるでしょう。

格段と上げることに決めたそうです。

最初にいった言葉、どんな状態にあってもどんな瞬間でも魂の光は必ず自分のうちに存在している。

今、そしてこれからを生きるために一番、頼りなるのは自分のうちにある魂の光を感じ＝信じ生きることです。

これは人間の思考で決めてできることではないのです。

脳で決める、信じることが選択になるのではなく、そのエネルギーを感じる＝生きることでしか選択できません。

エネルギーでのコミュニケーションは思考（言葉）での理解を超えること、捨てることなのです。

正しい間違い、良い悪い、上下、優劣、デキるデキない、人に認められたい、誉められてい、愛されたい・・に縛られている以上、自分の魂の光は脳が創りだした幻想となるでしょう。まあそれでもその人にとっては・・だからね。

脳で言い聞かせた”信じている（信頼）”と、真実を生きている”信頼”はエネルギー自体全然異なるので、本人が一番気づいているはずです。

自分に正直になることの大切はここにある。

多くの人は、魂の意図を生きるために正しい答えがあると思い込んでいますが、そうじゃない。エネルギーを生きることです。

Aに進むかBに進むか。Aを信じるかBを信じるか。このAとBどちらが正しいか良いか成功するかに時間を割いているでしょう。

でも、AでもBでもいい。大事なのは、魂の光とともに、（AでもBでも）進むこと。

魂の光を生き『私は（AでもBでも）信じます』『（AでもBでも）こうします』と自分の真実を表現することです。

魂の光は正しい間違い、良い悪い、上下、優劣という偏見や差別に取り組むことを望んでいるため、頑張らなくても言い聞かせなくても、言い争う勝ち負けという争いのエネルギーをわざわざは創造しません。

魂の意図を生きること、地球の未来に貢献することを望んでいるなら、理由を知りたがること、思考（言葉）での理解を超え（捨て）エネルギーを感じ、エネルギーで選択する＝生きることを誰かと比べず、自分の感覚的かつ個性的なエネルギーを発見しつつ信じ、励まし、地道に地道に進化させ取り組んでいくしかないです。

これは、死ぬまで、いやいや死んでからも、続く・・・共通の課題です(^^)

まず自分を認め、リスペクトしたうえで、生命体として認め合い、地道に取り組んでいきましょう(^^)/