責め、裁くという考え方、在り方やめ、こんなエキセントリックな時代を選んで生きてきた互いの魂をたたえあい、認め合い生きる努力をしませんか？ – IBOK Japan

☆12月26日に東京で開催される角田みゆきのサイキックセッション（60分）のお申込み

いつ、どこに行って何をするのが合っているか？多くの人の『合っているか？』はエネルギー的に『合っているか？』ではなく、正しいよね？失敗しないよね？問題が起きないよね？と期待とごり押しが入っての合っているかだと思いますが、残念ながら、エネルギー的に合っていたとしても、間違うし、失敗するし、問題は起きます（笑）

これらにポジティブに対処することで違う視点で、自分の真実を知り、より自分らしく自由にエネルギーを拡大し生きるために生れてきたからです。

問題が起きない正しい道、成功する道を教えてもらえるはずという、スピリチュアル（見えない存在たち）に対する非現実的な思い込みと期待を丁寧かつ徹底的に捨てていかないと、霊的進化どころか、自分自身とのエネルギー的繋がり・信頼のパイプが詰まり、不安・不満・恐怖のエネルギーに取り込まれてしまうでしょう。

このエネルギーが対極である時代と時代の境目に生まれてきた魂を馬鹿にする生き方はやめませんか？

過去を捨て、今までの当たり前（在り方）を捨て、予測不可能な変化の流れの中、矛盾と混乱、争い・怒りのエネルギーが巻き起こる時代をバランスと成長・進化するチャンスだ！とらえ、冒険する（経験する）喜びと勇気を持ち生まれてきた魂をたたえ、認めようとするどころか、自分を責め（裁き）、誰かを責め（裁き）、混乱、争い・怒りのエネルギーに力を与えている人が多い事実。

自分はポジティブに生きている！！恐怖を生きていない！！と誰かや世間や社会を責める・裁いている・・・これも同じ混乱・争い・怒りのエネルギーに加勢しています。

正しい間違い、ポジティブネガティブ、良い悪いにとらわれているから、相反するものを責め・裁くのです。

皆さん、○○が怖い？と聞かれ時に『私は怖くないなー』もしくは『私は怖いなー』と今の自分の正直な意見をいいます。

怖い怖くないは、聞かれない限り意識したことがありませんし、個人的には、怖い怖くないどっちでもいいじゃないですか。

でも、責め・裁く人は、怖いにとらわれているので、相反する意見（敵）が必要になります。正義と悪と同じ。

正義をうたいたい人には悪が必要でしょ？正義が証明できないからです。

恐怖も同じです。

良い悪い、正しい間違い、ポジティブ・ネガティブ、上下という観点で自分や誰かを裁いたまま、『恐怖を捨てましょう！！』なんて霊的哲学を学んでしまったので『怖くない！！』と『怖いんです！！』と感情的に反応してきます。

怖がりじゃないことを責め（裁く）、怖がっていることを責める（裁く）ことが起こっているので、怖くない！と断言している人たちと、怖いんです！と嘆いている人たちのエネルギーは、立ち位置が違うだけで、恐怖のエネルギーとともにあります。

一番、大事ことは、責め、裁くという考え方、在り方やめ、こんなエキセントリックな時代を選んで生きてきた互いの魂をたたえあい、認め合い生きる努力をしませんか？

人がどうであれ、私はそう生きるぞ！頑張ろう(^^)/