平等のエネルギーを創造することを望むなら、できる（成功）できない（失敗）、好き嫌い、正しい間違い、良い悪いをベースに考えることをやめましょう – IBOK Japan

☆今年最後の12月26日のセッション、残り1枠です。

今の自分（すり込み＆過去を生きている自分と本来の自分）を知り、取り組み

さらに自分で自分を発見していくことが霊的能力の開花および進化であり、魂の成長・拡大を実現となる。

そのため、自分を認める、取り組む、選択・行動する作業は、できる・できない、好き・嫌いの話ではなく、やるか、やらないかです。

できる・できない、好き・嫌い、正しい・間違い、良い・悪いをベースに考えての行動には全て少なくとも何らかの優劣、偏見、差別が入っています。

みなさま、これこそ、よーく考えてみてほしい。

私は、サイキックという自分の仕事を全力で全うするため、セッションを行っています。

ただ自分の仕事をしているだけです。

その自分の仕事をしている私に、劣等感や意味不明な罪悪感を抱く必要など全くないのです。

私だけじゃなく、いろんな相手に対してもそうです。

私の意見ですが、教師・先生・講師・アドバイザーであれ教える側は教えることが仕事なので、自分の仕事にどれだけ集中し、今の自分の能力・才能を惜しみなく与えることにフォーカスすべきであり、仕事に対する責任、姿勢だと思っています。

受講側（生徒、クライアント、患者等々）は、その人のやり方、考え、意見、アイデアをオープンに聞くことが受講側の責任、姿勢だと思います。

互いに、自分の選択・行動に責任を取る在り方を生きれば、相手に、優越感・劣等感を持つ必要なくない？

そうすれば、その場に平等のエネルギーを創造できるのです。

できる（成功）できない（失敗）、好き嫌い、正しい間違い、良い悪いをベースに考えているから、自分の中に摩擦のエネルギーを創造するし、人間関係のトラブルが多々起きるのです。

私がセッション、ワークショップで個人個人にお伝えしているのは、皆さんのエネルギー（個性、ユニークさ、センス、クリエイティブさ）の中にある可能性にフォーカスしてスピリット、その他の存在、次元たちからのアイデアです。

私はたとえ話、表現がわかりやすい、面白いと言われていますが、私の考えではなく、彼らのアイデアです。

あなたの頭に『？』マークが浮かぶと、チャネルの相手、スピリット間、次元間で自動的にバトンタッチが行われ、アイデアの表現（例え話）が変わるのです。

このバトンタッチは、私の意図ではなく向こうの世界の判断で勝手に？変わります。

私がクリエイティブのエネルギーに溢れていると言われるのは、人の評価を気にしにせず（好き嫌い・良い悪い・成功失敗、正しい間違い、良い悪いで判断せず）アイデアに対してオープンかつすぐ行動に移してきたからでしょう。

それにともない、チャネル能力、その他の霊的能力が、開花し、自然に進化したのです。

”できる”ようになりたい！進化したい！と必死になるのではなく、やるかやらないか、肩の力を抜き、自分の感じることに正直に生きれば、自然にかつ経験にともない、自分のペースとセンスとユニークさで開花、進化していくし、それが自分を知っていくこと、魂の意図を生きる人生になると私は思います。

劣等感は優越感を巨大化させ、優越感は劣等感を恐れるようになります。

皆さん、平等のエネルギーを創造することを望むなら、できる（成功）できない（失敗）、好き嫌い、正しい間違い、良い悪いをベースに考えることをやめましょう。

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