感情移入を『エネルギーを感じる』と定義するのは違うのです

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うお座の時代、感情移入を『エネルギーを感じる』と定義することが当たり前?流行り?でした。

そのため、『ネガティブなエネルギーを感じる』→『私は敏感である』→『わかるんです』『みえるんです』で『霊能者』もしくは『サイキック』『ヒーラー』という仕事についた。もしくは、のせられ仕事になった人たちが多かったようですが。。。

今、感情移入は本人の取り組むべき問題でしかありません。

いつまでも、自分以外の”ネガティブな人、場、物、出来事(エネルギー)のせいにしていると、身体そのものが、ネガティブなエネルギーを集める集合場所となり、様々なトラブルの多発地帯となるでしょう。

感情移入も、本人の選択なのでそれでいいのでしょうが・・。

そうじゃなくて、この感情移入以外のエネルギーの影響の話をします。

今、宇宙のいろんなところからいろんなエネルギーがやってきています。

そのため、地球のエネルギー、地球に住んでいる私たちを取り囲んでいるエネルギーも様々なレベルでいろんなリズム、ペースで、どんどん変化しています。

そのため、個人個人のエネルギー(肉体的、精神的、感情的、霊的)への影響も様々だと思います。

この影響に良い悪い、ポジティブネガティブという判断は存在しません。

それぞれのエネルギー体として(霊的、魂的自分)の身体がそのエネルギーを受け入れ、適応しようとしている過程があるだけです。

この過程が・・・、ちょっとどういう表現がしっくりくるかわかりませんが『不快に感じる』と思います。

エネルギーのタイプ(ペースやリズムなど)によって不快に感じる期間も異なるので人と比べない!通常を調べない!ことがこの期間を乗り切るコツでもあります。

私が経験したエネルギーと過程の一例ですが、

背骨に沿って、骨から肉をむしり取ろうとするかのようなエネルギーがあります。

そして、そのノリで頭蓋骨に入るので、ミシミシと頭蓋骨の音が聞こえます笑

文章に書くと、私はただの変人ですが(笑)皆さんに関係するのは、この次からね。

このエネルギーによって身体に起こる不調は、目まいのような感覚です。目まいではありません。

頭蓋骨内でこのむしり取ろうとする動きは変わらないので、グルグル回っているような感覚になり、『めまい』『目が回っている』と脳が判断してしまうようです。

もう大きな不調は手、腕のしびれです。これも、実際の『痺れ』ではなく、痺れているような感覚を引き起こします。

両肩から、鈍く重い感じとともに痺れを感じるため、強烈に痺れていると感じる人たちもいるかもしれません。

これらは、これらのエネルギーを身体が受け入れ、適応している過程で起きていることなので、病気ではありません。

今、世界中が、不安と心配をあおるエネルギーと頑なに頑張る(気にしない!戦う!)という極端なエネルギーに覆われているため、前者は精神的病を引き寄せやすく、後者は、過労による高熱(知恵熱的)など、倒れやすくなっています。

これからの時代、地球のエネルギーに適応しようとしている過程なだけかもしれないのに、この人間の集合意識という極端なエネルギーの影響を受け、病気じゃないのに病気になってしまうかもしれません。

どんな状態の時でもまず、自分を自分自身の持つ平和なエネルギーの中に包み込みましょう。

そうすれば、冷静かつ感覚的な判断ができるはずです。

煽らない!頑なにならない!ただ平和のエネルギーの中にある・・・という状態をつくること。

その中に自分の答えがある。信じてね(^^)/