自然なエネルギーを生きる

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自然なエネルギーを生きる。そうすれば、話し方(声、テンポ、音量)もより自然な話し方、自分の本当の声(エネルギー)に変化します。
私が感じるのは、多くの人は自分の話し方をしていません。
喉を閉め、ワンテンポ遅れ、小さい声もしくは声に震えが入ります。←男性に多い。
脳の中の言葉を探すように目が上に行き・・高い声でゆっくり話す。←いわゆるぶりっこな話し方で女性に多い。
実は、これらは”言葉が遅い””余計なことを言う。言葉は人を傷つける””話していることがわからない””発言が意味不明”などなど、幼い頃のすり込まれたもの(思い込み)、もしくは幼少期から思春期にかけての経験から学び自分を守るための芝居(猫をかぶる、ぶりっ子)が板につきすぎて、それが自分であると脳が記憶しただけなのです。

だから、今もエネルギーを学び、身体はエネルギーを感じても人と話す時に脳の支配のスイッチが入り、急に幼い頃から続けている”すり込まれたままの分””猫を被かぶった自分””ぶりっ子自分”が話し始めます。これは、幼い頃から続けている自分なので、エネルギーが”子供っぽく”なります。この”子供っぽさ”は、全ての人が持っている子供のエネルギー、本当の自分のエネルギーではなく、嘘のエネルギー、つまり嘘の子供っぽさなので、会話の相手に対しもれなくリスペクトがない状態で接しています。
それどころか、幼い頃のすり込み守るためにつくり上げた自分の信念である”どうせ話が通じない”という諦めか、”怒られるだろうな”という疑いの目や、”子供だから許される””子供っぽくいけばかわいがってもらえる”まで、今、丸見えなのです。
自覚がないのは、気づいていないのは、本人だけ・・・というパターンなのですが、これが今、”なめられる”、”バカにされる”、”感情をむき出しにされる”という相手からもリスペクトされない態度をとられます。

自分は子供っぽい、子供の頃からこうなんだ・・・という考え(信念)を頑なに持ち、変えようとしない人たちが多いですが、宇宙のバランスの法則である、真逆の自分が”口うるさい大人”がエネルギー内に存在している事実、よりうるさく、より年をとっている老人のエネルギーが存在していることに向き合った方がいいでしょう。
真逆の口うるさい老人が、定期的に感情的な大爆発を起こします。
このアンバランスさに気づくように対人関係のトラブルが繰り返し起こるのです。

それでも、子供っぽさを売りにしている人が多いけど、エネルギーが若いのと、この子供っぽさは全く関係ありません。
それどころか、これも不自然な(嘘の)エネルギーの部類に入るので、ますます、感情的なトラブル、対人のトラブルが増えていく可能性が高いでしょう。
それでも、『子どもに見えるからー』『子供っぽいから』『子供だからー』と言い続けるなら、幼稚園児の制服のコスプレをして生活する、職場に行く方が、自分を表現するという意味で正直だし、自然なエネルギーを生きることに繋がるし、この人はこういう人(子供)だから相手にするのやめよう!と思われます。
それが狙いなんじゃない?(笑)

リスペクトの意味、自然なエネルギーを生きる、本当の自分を生きるという意味、脳では決して理解できません。
自分のエネルギー、自分自身を感じながら生きることで、人生をかけて少しずつ”わかっていく”しかないのです。
自分自身を感じながら生きれば、導きは、常に、自分の中にあることがわかるでしょう。