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何でも行き過ぎる、やり過ぎると凶器や、狂喜となる可能性が高くなります。

頑張り屋、真面目さ、向上心も行き過ぎると、自分自身の首を絞めるにとどまらず、周りの人たちにも自らの首絞めを強要します。
今の時代、精神的に首を絞める(追い込む)行為は、肉体的にも反映されます。首が回らない、気管支炎、肺炎、動悸など。

でも、こういう方たちは行き過ぎていると自覚しつつ、やめられない理由としてあげるのは、『逃げたくない』『負けたくない』という”悔しさ”からです。
一見、世間に対するアピールに見えますが、自分自身の肉体と精神を削ってるので紛れもない自身との戦い”内戦”です。
この戦いと勝利への執着、時代が時代であれば、英雄と称えられたかもしれませんが、今は自らの肉体、精神、オーラを傷つける自傷行為であり、集合意識的な影響力としては、世界のどこかの戦い・争い・暴力に力を与える行為になります。
本人の思いと違う影響を世界に与えてしまうのです。
魂はその影響力を知っているため、結果、傷つくのです。
皆さん、悔しさを煽っているのが、思考（脳）です。自分を育てたいという思いを思考に乗っ取られ、成長、進化した自分像、期待を生きようとすると、ボロボロになるのは自分です。
思考は、肉体と精神、オーラが、ボロボロになっても支配できれば、生き残れると思い込んでいますが、今、意外と速いスピードで、脳の機能がおかしくなるようです。

今、ほとんど人、いろんなレベル（肉体、精神、感情、霊的）で、自らの状態（不調、アンバランスさ、変化）に気づき始めています。
気づいた時こそ、在り方、生き方を変える、魂レベルで自分を大切にするとは？を生きるチャンスです。