望もうと望むまいとすべての人が今、選択の時です。脳(思考)が望む道は閉ざされ、強制的に過去を一掃する道が示されるでしょう

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『自分を大切にする』『自分を大切に扱う』IBOKを長年ご利用されている方たちは聞き飽きているでしょうし、レーネンさんの書籍、ブログを読み続けている方たちは読み飽きていることでしょう。
中には私(俺)は大切にしているし!実践できているし!と即答、断言してる方たちもいるでしょう。

でも、多くの人がいまだに自分を大切にして!と言われているし、スピリットワールドが伝えてくるエネルギーは、以前よりも強めであり、”本当の意味で””自分を大切にするとは・・?”自分自身に向き合い、取り組み(発見する)、大切にする”選択”を常にするよう迫っています。

大切にしているし!実践しているし!と思っている方たちは憤慨するかもしれませんが、そもそも、なぜ、ここまでズレるのかというと・・・皆が思っている(思い込んでいる)自分こそが脳(思考)だからです。
自分は違うと否定するのは自由ですが、皆、脳(思考)の得たい、欲しい望みを聞き、脳(思考)=自分を大切に扱っているから皆さんのエネルギー(ガイド、ティチャー、ハイヤーセルフを含む)、宇宙が伝えてくるメッセージとズレが生じているのです。

それでも、昔(去年あたりまで)は脳(思考)に支配されてはいても、『頭を使いすぎ』『考えすぎ』『頭が良い』という人たちは目立ってはいても、エネルギーの一部でした。
でも、今、一部ではなく、エネルギーのほとんどが”脳”になっています。
皆さんに、わかりやすく伝えると、グルグルの脳みそに耳と目と口がついている状態です。
セッション、メール鑑定でも脳みそ人間、本当に多くなりました。
脳みそ人間までなると『実践できている』『大切にしている』『進化(変化)している』と思い込めます。
脳(思考)=自分という定義に当てはまっているからです。
その上、『もっともっと上へ行ける!』『手にできる!』という不自然なやる気や『自分は、正しいと証明してみせる!』『我こそここにあり!と認めさせてやる!』という挑みのエネルギーまで持っています。
脳(思考)は、身体(エネルギー)を支配できていると思い込んでいるため、自分が望めばどこまでも行けるという勘違いが甚だしいんですね(笑)
ここまで行くと聞く耳がないので、セッションもメール鑑定も摩擦にしかなりません。

脳みそ人間と化した自分を止められるのは、自分自身の身体(肉体、精神、霊性)が引き寄せる経験だけだと思います。

皆さん、カルマや何らかのバランスを実現するために病気になることもあるし、その病気が治らないこともあります。
でも、魂である自分を大切にする、大切に扱うことで完治しなくとも、癒しは起こります。
それによって魂に喜び(光)を与えることは可能です。
それなのに、多くの人が、脳(思考)の望みを叶えることばかりに必死になり、身体(肉体、精神、霊性)=自身のエネルギーをヨレヨレ、ボロボロにさせています。
どんな病気でも、病気が自身のエネルギー(肉体、精神、霊性)をボロボロ、ヨレヨレにすることはありません。
エネルギー(肉体、精神、霊性)をボロボロ、ヨレヨレにするのは脳(思考)であり、過去の価値観に支配された”自分への扱い”が”虐待”だからです。
自分を癒せるのは自分だけです。

望もうと望むまいとすべての人が今、選択の時です。
脳(思考)が望む道は閉ざされ、強制的に過去を一掃する道が示されるでしょう。