行動半ばでストップがかかってしまう暗示が現れています。通常は行く手を阻む見えない壁が邪魔をしていることが多いのですが、今朝はちょっと様子が異なります。エネルギーが不足しガス欠が起こったのでもありません。

見渡す限り何の問題も無さそうなんだけど。行動半ばでストップがかかってしまうことになります。気脈メッセージによりますと、エンジンの役割を果たす私たちの右半身に行動エネルギーが循環し供給される為の経路に問題があるのだそうです。

せっかくの行動エネルギーの供給が途切れ途切れとなってしまう為、スムーズに燃焼しなくなってしまう。つまり大切な場面でパワーあふれる行動力が影を潜めてしうまうことになるのです。これは潜在意識の中にいつの間にか焼き付いてしまった不安感や自己否定の思いが原因です。

安全を求める習慣は間違いでは無いけれど、もっと自分を信じ必要以上に自分の将来を心配することは控えましょう。失敗を怖れず自分に賭けるといった潔い姿勢を明確にしましょう。常に自分を信じ切れないでいると上手く行くことまでが上手く行かなくなってしまうのです。

もし可能なら右半身の気の流れがスムーズに流れるよう心がけましょう。適度な運動も大切です。こういう時こそ、ゆっくりとした深呼吸に合わせて気の流れが頭から足の裏へと右半身をスムーズに縦に通り抜けるイメージ呼吸を数回繰り返してみるのが有効です。