「身体の内部（肉体）によるエネルギーの感知は、その瞬間の”エネルギー的な刺激”を臓器、あらゆる”管”や”幹”（細胞）が温度や伸縮、凝固などの動き（反応）をすることによって感覚、特に痛覚を通し伝えてくるものである。
人間としての肉体、霊的な（スピリットとしての）体ともに今を生きていることこそが喜びである。
つまり、それが肉体の痛みであっても『その反応を認識している、エネルギーを感知している＝生きている証』つまり、それこそが肉体を持って存在している理由であり、魂とともに在るその喜びを生きて（楽しんで）いるのだ。
しかし、人間がこの肉体の今を生きる喜びと密接につながっている”エネルギーの感知能力（肉体の反応）”を、恐怖と不安を使い、経済的権力的支配と差別（争い）が蔓延する社会を創造し、かつ継続するために、それも人間よって意図的に奪われたのだ。
それにより、肉体（臓器、あらゆる”管””幹（細胞）のエネルギー感知能力とその反応を、ほとんどの人間が不安と恐怖にもとづきネガティブ（な状態、状況）であると決めつけ、病気か病気ではないか？おかしいか？おかしくないか？（ポジティブORネガティブ、正しいOR間違い、正常OR異常）の答えを探し、人間が決めたポジティブ、みんなと同じである＝正常（正しい）になること、もと（過去と同じ状態）に戻ることをゴールに、人類はこの”繰り返し”を生きてきた。
これ以上、人類の繰り返しの行動とそれによって創造されるエネルギーに地球は耐えられない。そして、それぞれの魂までもがそれに同意し、浄化を伴う壮大な解体作業、大改革が始まる。
地球に存在する全ての生命が避けられない解体、改革、進化を繰り返す巨大なエネルギーに包まれていく。
肉体と魂は、この経験を生きている理由(価値)と認識するが、人間の価値観を信じている(支配、すり込み、依存している)脳は異常な事態、非常事態と認識する。
どちらの認識を選択するかは本人の自由意思に委ねられる。宇宙の平等をもとに、誰もが同じ経験を与えられるのだ。
喜びか、恐怖と混乱を生きるかの選択は、脳(思考)で決まるものではない。その瞬間の全身のエネルギー(在り方)で決まるのだ。
ポジティブかネガティブか、正しいか間違いで判断すること、責めや裁きを止めない限り、思考が装ったポジティブさを生きているつもりでも、既に恐怖は選択されている」
今日は、スピリットワールドからのメッセージのみということになりました(^-^)
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