キノコの創造（←どんな種（大きさ、色、形）が決める）を担っている存在（スピリット、ディーバ）です。過去世で、現在のポーランド（共和国）周辺の森に住んでいた頃、あなたはこの存在に気づくのが得意でした。『見ーつけた！ここに、こういう種類のキノコが生えるよ！』と親や友人に教えていました。あなたの指した場所に話した通りのキノコが生えるのですが、森にキノコが生えるのは当たり前だし、あなたが見つけるのは食べられる＆売りものになるキノコではなかったので、”わかったよ””はいはいキノコね。”と相手にされませんでした。そのうちにあなたも『なんだよ。食べられるキノコにしてよ！見つけても意味ないな』とこの存在を見つけることにも、キノコが生える不思議（奇跡）さにも興味を示さなくなりました。
以下は、この存在からのメッセージです。
「人間は、自分や他者の個性・感性・才能・能力や日々自然・地球・宇宙が起こしている小さな奇跡を、自分たち（コミュニティ、家族、社会）の利益にならないことを見下しています。見下すように教育されているのです。人間が食べられないもの、毒を持つ（傷つける）ものを”害”とし、社会から価値のないものを排除することが正しいことだと植え付け、正義の名のもとに限りなく排除してきましたが、人間の社会にとって価値のあるもののみが残ったら、人類だけではなく生物も絶滅し地球は宇宙の塵となります。それを止めるために、価値あるものを逆転させる”天変地異”がもう始まるでしょう。
今こそ、人間の価値観ではなく、あなたの持っている個性・感性・才能・能力に気づき認めて使っていってください。他の人が信じようが疑おうが関係ありません。あなたが自分を信頼すれば、小さな奇跡に気づき、その奇跡の一つが自分であることにも気づくでしょう。ここからあなたの本当の人生が始まるのです」