頭では姿勢を正してしっかりと未来を見つめ前向きに進んで行きたいと願っているにもかかわらず、気が付けば足元をあちこち探し回っていて、なかなか未来に向かって上手く進んで行けないでいる人の姿が浮かんでいます。
足元を探すというのは自分の過去や原点を確認しつつ目の前の人生がスムーズに行かない原因を見極めようとする姿勢であり、決して悪いことではありません。
しかし、今朝の気脈メッセージは「大切なのは可能性に満ちた未来に向かって進み行く姿勢であり、常にうつむいたまま自分の足元を探し続けて生きるのは程々にすべきだ」と語っています。
自分の足元を見つめ続けることにこだわるあまり、未来に目が向かないことがあります。いつまでも反省や後悔の残る過去に目が向かい続けることになるので未来に向けた情熱やときめきの思いは二の次となり心の底へと沈み込んでしまいます。結果として未来に向かおうとする前向きなエネルギーは消え去ってしまうのです。
今となっては過ぎてしまった過去はただの記憶の上での世界でしかありません。だからどうでもいいってことにがなりませんが、「よし、もうここまで!」と踏ん切りがついたなら心に終止符を打ち、いつまでも過去に留まり続けようとする習慣を自分の意識からキッパリ切り離してしまうことが必要なのです。