頑張ったのにパッとしない現実が待っていた。そんな的外れな結果を体験したからこそ、現実を乗り越え更にバージョンアップした未来に向かおうというエネルギーが生まれだすのです
この先「こう生きたい」とか「こういう風になりたい」といった熱い思いのようなものが私たちの心の中に芽生えるらしいのですが、魂レベルでは「あ、そう。ふーん」といった感じでしかなく、大騒ぎするほど重要視していないといった光景を感じます。 だったら、そんな思いを心に描き努力することが無意味なんだろうかというと、それはそれで必要らしい。 簡単に言うなら、もしも「こう生きたい」とか「こういう風になりたい」といった思いが、結果論として的外れなものであってもそれで構わないってことなんです。その的外れな結果がある …