足を触る時、エネルギー的な重みや密度からその人の本来の生き方がみえます。
例えば、重く（体重とは関係ありません）しっかりとしたエネルギーの持つ足の人からは、ほとんど『チャレンジャーです！』という宣言が聞こえてきます。
チャレンジャータイプの人の人生は、他の人から見ると”苦労が多い”や”大変”と思われがちですが、魂は余裕ですし、『まだまだこれからー♪どんどん山を越えて進むよー♪』とやる気満々なのでいろんなことが起こっていきます。
でも、これはあくまで魂の声、本人にそうはっきり聞こえるわけもないし、他の人と比べて自分はなんて不幸なんだ！と嘆いている人も少なくないでしょう。
はっきりと聞こえなくても、薄々、フィーリングで気づいているはずです。『実は余裕！』(^^)/
これを思考が『そんな余裕なわけないじゃん！』と否定し、周りの誰かが『かわいそう！ほんとに大変ね！』に加え、誰かを責め、怒りや悲しみを手放してはいけない！とネガティブの中に生きることをすすめられてしまいます。
他人の不幸は蜜の味という言葉があるように、人をネガティブにするのが好きな人達っていますよね。
こうして、気づくはずの魂の声をかき消させ、離れた生き方をしてしまうので、本来、どんどん越えていける山々が待っているのにたった一つの谷底で”光の見えないどん底”だと勘違いしてしまう、させられてしまうのです。
まだまだ自分の持つ底力をつかってもいないのに。。。
人と比べたり、人の意見に影響を受けすぎるとこんな風に、自分の力（才能や能力）を潰すことにもなります。
もったいないよねー。誰よりも、何よりも、自分の魂をその声と繋がっているフィーリングを信頼しましょう。
自分らしく生きるためにね。